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■ お知らせ ■最終更新2023/09/11

■ 最終更新 ■
2023年 9月 11日 

■ 当ページについて ■

お知らせがある際には随時このページ上にUP致します。

■ K2次点トレード理論について ■

◇ 厳密な観測基準・評価基準・描写定義 ◇

◇ 裁量を言い訳にせずフロー化された理論 ◇

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▼ お知らせ ▼

・2023/8/21  「 年内 」

かなり早いですが現在予定している年内の生徒さんの受け入れはあと三名程度埋まったら一旦終了する事にしました。

理由としましては二点。1つ目は年末長期旅行の予定を計画している事。そしてもう一点は指導それ自体を考え直す時に来たかなという事です。私は自身が考案した理論の指導を通して多くの再発見、そして予測トレードの研究を大きく前進させる事が出来ました。現状、今の自分のトレードに対する知見は唯一無二の領域にあるのではと考えます。

しかしながら「教える」という行為は根本的には下に向けて発信するものであって自分自身の穴埋めや再発見にはつながってもそれは恒久的な物ではありません。

私は常に上を向いていたいですしどんなに些細な距離であっても365日常に前進を積み重ね、感じ続けていなければどうにも気のすまない性分である事を最近再自認する事が非常に多いのです。

ですので指導は残り三名程度の方を通して総まとめとし、次のステージに向かおうと思います。特段の理由を持った方等でもない限りは基本的に次の指導については現時点で未定としておきます。

高 山

・2023/7/9  「 新しい投稿の中にある裏テーマ 」

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今回の投稿はシンプルな「観測」という行為を通して、観測の重要性だけでなくその裏には別のテーマを潜ませています。例えばそれが重要な気づきであったとしても他人に言われて気づくのと自分自身で気付くのではその収穫に大きな差が生まれます。

出来れば今回の投稿が既存の理論や知識、又はもしご自身のトレードに対するアプローチが現状上手く行っていないのだとしたら新しい疑問に気づくキッカケになって頂ければ幸いです。高山

・2023/7/6  「 定期・卒業生へのお知らせ 」

卒業時等にも伝えておりますが卒業生の専業トレーダーの割合を毎年集計しています。専業率30%を毎年のノルマとしており専業に移行された方はご報告をお願いしております。兼業の方は含まないので連絡は必要ありません。

指導期間もだいぶ長くなりましたが卒業生の専業率は例年31~34パーセントで推移しています。しかし35%の壁は一度も超えた事がありません。今年は7月現在、過去一高い水準で来ているため初めてその壁を越えられるかもしれません。期待しております。

また専業メンバーとなった方は私の方から検証メンバーへのお誘いがある場合があります。検証メンバーはその名の通り、私の新しく考案した仮説や計算について検証を御手伝いして頂くメンバーであり過去何度か参加い頂いています。対価としては検証期間中、私の精密予測トレードのレートを配信しています。加えて検証にはロジックの一部を教えないといけないためそういった物に触れる機会がある、という事でしょうか。もちろん検証に時間を費やして頂く訳ですので強制ではありません。興味があればお願いしますという形です。

この夏、また大規模な検証を考えており多くのデータ収集を予定しているため専業メンバーでお声がけさえて頂いた方はご一考頂ければ幸いです。

高 山

・2023/6/30  「 コラム高山通信と新しい記事の投稿 」

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◇ 高山通信・vol.23'-2 ◇

普段滅多に話さないのですが今回は珍しく個人的な話を一つ。

以前のHPやブログでは何度か話た事がありますが私は自身の次点トレード理論を構築少し前からリアルトレーダーの集まりに参加していました。当時はアメブロやツイッター等で知り合いオフ会を楽しんでおりました。

トレーダーの集まりといっても投資対象は様々でその手段も様々でした。お互いの理論や手法について話す事もありますが集いそのものを楽しんでおりました。会は専業トレーダー専門だったのですが専業となると人と知り合う機会というのもなかなか無くなってきますので単純に人との触れ合いをみなさん楽しむ良い会だったと思います。

ただコロナが始まり集まりが難しくなりそのまま数年が経過してしまったのですが先日久しぶりに集まる事になり浅草でお好み焼きを食しながら近況報告などしてまいりました。それが新しい刺激となり、最近ではまた多方面に対する意欲も強まり改めて適度な外圧は大切なのかな?と感じた今日この頃です。高 山

・2023/6/26  「 コラム高山通信と新しい記事の投稿 」

新しい投稿は☝click☝

◇ 高山通信・vol.23'-1 ◇

「トレードはシンプルに考えるべきだ」という人がいます。確かにそうかもしれません。が、この言葉には重大なプロセスが抜け落ちています。

この言葉だけでは深く考える事、疑問を放置しない事、納得いくまで言及し続ける事、そういった事は必要無いと勘違いしてしまいそうですね。

何しろ投資界隈にはチャートそのものに対する研究欲で参加される方よりも「楽して稼ぎたい」と思い参加される方が大多数でしょうから。

しかしあなたがもし過去・現在において何か大きな難題や研究或いは高度な学習内容に向き合いそこに対して多くの時間を費やした事がある方であればこの後に述べる私の話に対し身に覚えを感じる事でしょう。

「シンプルに考える」という事が功を奏すのは多くの場合、深く学び抜いたり、一つの事を考え続けたり、言及し続けていく過程の中で「ふと」よぎった発想・閃きを通して問題あるいは理解が急速にシンプルに収束していくというケースなはずです。

それは散歩している時、シャワーを浴びた時、風に流される雲を眺めているとき、そういった脳が酷使から解放された無考の状態が多い事でしょう。

筋肉とも似ていますね。酷使している時があっての休息によって発達する。休息無くして発達は無いがそれ以前に刺激無くして休息は発達に寄与しない。

「シンプルに考える」というコマンドを有効にするには結局の所、苦労・努力は必ず通過すべきプロセスなのです。そしてその苦労や努力をただ楽しいと感じる変人になる事が出来る対象を見つけられたならあなたはとてもラッキーと言えるでしょう。一生楽しめますからね。そして私にとってその一つがチャートという存在でした。高 山

・2023/6/21  「 新しい記事とお知らせ 」

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定期アナウンス ➡ 次点トレード理論受講希望者の方へは応募メールにすべての必要項目の記載が無い方への返信をしておりません。また授業開始日の希望日も必ず記載して下さい。いつからでも大丈夫ですという方はその旨を記入いただければ結構です。高 山

・2023/6/16  「 新しい記事を投稿しました 」


・2023/5/24  「 受講・応募について方針変更 」

直近数カ月における生徒さんの応募については毎月アナウンスを行ってその都度受け付けていましたがそのような形を取ると私自身がどうもスケジュールが固定されて不自由を感じている事に気づきました。最近は旅行に出る事も多い事も理由の一つ。

ですので募集形態は以前の形に戻します。

よって受講希望の方は都度、応募フォームからご自身のタイミングで応募して下さい。そのタイミングで私の方が予定を組めればお受けする形に致します。無論、応募条件を満たしている方が対象となります。応募の際は受講開始希望日をお忘れなく。

ですので当面は毎月のアナウンスは行いませんので都度問い合わせる形でお願い致します。また現在、久しぶりに記事を二本作製中です。私は指導内容が一貫しているため、また情報ビジネスやアフィリエイトを行っている訳でもないのでアクセス稼ぎに頻繁に記事を書く必要も無く更新にかなりムラがありますが気長にお待ちください。

補足:何度か言っていますが基本的に無料記事はあえて内容を分かりにくく書いています。なぜなら無料だから。ですので受講生及び受講が決定している方は私の記事は特に読む必要はありません。授業内ですべてわかりやすく解説しているので。

高 山

・2023/4/22  「 5月生は募集していません 」

5月は長期旅行の予定があるため生徒さんの募集はありません。6月生を募集する場合には5月上旬から中旬にまたアナウンス致します。


・2022/12/28  「 新しい記事を投稿しました。 」

インジケーターを利用するにあたって最初の段階でアプローチを間違え迷子になる方はおそらく膨大な人数に及ぶことでしょう。「最初」で間違えないための記事を作成致しました。受講希望の方はおおよその希望でも構いませんので開始希望時期の記載を忘れないようにお願い致します。

又、受講理由については必ず記載頂くようお願い致します。応募をお受けさせて頂くかにおいてもっとも重要な判断材料となりますので。高山

・2022/12/22  「 1月の受講・応募について 」

一月の予定が不透明だったためアナウンスが遅れました。一月は第2週~第3週にスタート出来る方で3名募集。来年は事業をスタートさせるため毎月の授業は難しいため応募可能な月に関しては今回のような形でアナウンス致します。その関係でおそらく以前よりも倍率が高くなると思いますがその点はご理解下さいますようお願い致します。

新年の走り出し来期最初の生徒さん。気持ちの良いスタートが切れる熱量を持った方を期待しています。高山

追伸:必要事項が記載されていない等、情報に不備が無い限りはすべて返信していますが万が一24時間を経過しても返信が無いという方はTwitterDMまでご連絡下さい。以上。

・2022/11/30  「 12月及び年末年始の受講・応募について 」

今年の12月はやや時間があるため受講生はあと2人程度まで対応出来ます。授業は基本的に中3日で回していきますが途中、年末年始はお休みを挟むためややゆとりを持って受講したい方は12月の方が良いかもしれません。

旧次点トレードからの再受講希望の方は〇期生の〇〇と記載して頂いた方がスムーズです。今年もラストスパート、淡々と上って行きましょう。

追伸:溜まりに溜まった卒業生の受講レビューを少しずつ追加中

・2022/11/30  コラム・高山通信 vol.1

その手法が本当に有効なら他人に教えるメリットなんて無いじゃない? 
という論について。

ありがちな論理ですがこれは半分正解で半分不正解と言えます。例えば値の先を誤差0.1pipsで捉えるような完全な精度を持った予測方法があるとします。この場合、相場の原理原則に基づくようなアプローチによるものであるでしょう。そこで考えて欲しいのが、例えばほぼ100%反転する値を計算し予測出来たとして、市場参加者の全員がその値で売買したとしたらどうなるでしょうか?こういった性質の情報の場合、広く知れ渡る事にメリットはありません。

では今度はダウ理論然り、エリオット波動論然り、サイクル理論、そして私の考案した次点トレード理論等はどうなのか?これら理論のもっとも重要な役割は環境認識にあります。

トレンドという概念が存在し、その概念を共通認識として媒介とし、各理論による読み解き方に移行する訳ですね。しかしもし誰もトレンドの概念等知らなかったらどうでしょうか?まったく知らない状態とある程度の市場参加者が知っている概念であればどちらが全体として有効なバイアスを発生させるでしょうか?

ある程度の認知がその理論のコセンサスを高める場合があります。特に絶対的な予測トレードでは無く、ある程度の環境認識に比重を置いた物である場合には。しかしその論で言うのであればダウ理論がもっともコンセンサスを得る事が出来、機能しそうな物でしょうが残念ながらそうはなりません。なぜなら波一辺の厳密な定義も無く完全な再現性が担保されていない理論なのですから。

つまりコンセンサスを得る前段階においてその理論における環境認識の単位・方法がある程度チャート側にとって意味のあるモノでなければならず。ダウ理論やエリオット波動論よりも次点トレードの方がより機能するのは再現性が担保されているだけではなくてチャート側にとってある程度の意味を持った単位・方法であるというスタート地点の違いによるモノと考えます。

少し逸れましたが広める事でコンセンサスが強化される性質の理論と、逆に機能を失いかねない性質のモノがあるという意味で半分正解で半分不正解とう事になります。

・2022/11/30  新しい記事を投稿しました。

・2022/11/26 投稿「 あなたの知らないローソク足 」

ローソク足に関する新しい記事を投稿しました。今年も来週より最終月ですね。指導を通して毎年多くの発見と出会いに恵まれて良い刺激となっています。来年は事業への再チャレンジも予定しており、より刺激的な年になるのではと期待しています。

次点トレード理論指導応募者の方は希望開始時期を明記して下さい。具体的には〇月第何週以降希望等。いつからでも大丈夫という方もその旨を記載願います。

・2022/11/25 「 専業報告3割目標 」

指導歴も7年近くなりますが指導において3割という目標を一貫して掲げ現時点まで達成を継続出来ています。この3割というのは年間指導総数に対して3割の方から専業報告が届く事を指します。(兼業は含みません)

今年はあと1一人で三割を達成出来ます。専業トレーダーに移行された方はスカイプの方から専業報告をお願い致します。指導に対するモチベーションになりますのでよろしくお願いします。年末は駆け込み報告が多いですから今期も大丈夫だと思いますがこれを読んで特に報告を急ぐ必要はありませんので十分な準備を行ってから移行してください。

また現在ローソク足に関する記事を作成中です。ローソク足についての投稿はこれを最後にしようかと考えています。無料記事で公開出来る範囲の内容を伝えてもその旨味を知る以前に咀嚼出来ない事の方が多いと思うのです。重要な事は授業で伝えれば良い訳ですから。授業ファーストは今後も変わりません。

高 山


・2022/11/03 「 重要な時間足について記事更新 」

新しい記事を更新しました。控えている記事もいくつかありますが繰り返しお伝えすると受講が決まっている方や現受講生については投稿を読む必要は
ありません。投稿は基本的に受講機会の無い方々や自力で理論構築を目指そうとしている方々に無料で提供出来る範囲の内容をややわかりにくく書いています。わざわざ生徒さんが見る必要はありません。その時間は授業の復習時間に充てましょう。


・2022/10/28 「 新規生徒さんについて 」

11月3週目スタート組について1名次期スタートに変更がありました。11月3週目前後のスタート希望の方がいれば1~2名まで対応致します。その他の開始組については個別に問い合わせて下さい。応募される際は概要によく目を通された上で必要事項明記の上応募されるようお願い致します。高山

・2022/10/16 「 次の投稿について 」

一カ月ぶりにTwitterのDMを開いた所、次の投稿が早く読みたいといった旨の内容をいくつか拝見致しました。なるべく今月中か来月初頭には更新したいと思います。高 山

・2022/8/27 「 新し記事を投稿しました 」

本記事は世のマルチフレーム・マルチタイムフレーム分析についての発信を見渡した時に、なぜ誰もこの点について言及しないのだろうか?なぜ「当たり前」に触れられないのだろうか?という疑問から今回の内容を投稿させて頂きました。

直近ですと本記事を含め3記事程記事を予定します。基本的に現行生徒さんは特に読まなくて構いません。すべての事柄について厳密な順序と定義に沿って詳細に授業内で解説しているので投稿を読む時間があるならばその分を授業の復習に充てて下さい。

読者として想定しているのはかつての私のようにご自身で理論構築を試みている方や、既存理論や手法について勉強されている方で現状何の疑問も持てないでいるような方です。高山

・2022/8/20 「 新しい投稿について 」

現在のユーロ円・波<シングル>
※上記ラインは過去のスイングのモノで
 現行スイングに対するモノでは無い。


現在のユーロ円・波<シングル>

> 新しい投稿について

最後に記事を投稿してから約1年が経過しますが未だに新しい記事を何か投稿して欲しいというDM等を頂いております。(DM等は特に返信はしておりませんが不定期にまとめて確認しております)私が新しい投稿をしていない理由は直近ですと本ページ6/13のお知らせに記載しておりますのでまずそちらを一読下さい。

しかし一年以上の間、新しい投稿を楽しみにしてくれている方々がいるわけですから久しぶりに書いてみようかという気持ちもあります。そこで最近になって現在どんな事に悩まれている方が多いのかと他のFX関連の情報発信者の中で割と支持されていそうな方々の投稿に少し目を通してみました。

そしてそこで思った事は昔も今も「その」情報を前にした時、前提となる知識を有した上でそれを評価・比較基準とし客観的かつ論理的に情報に向き合っている方々というのは極々少数であり、自分の「期待」や「願望」を通して見たいように見て聞きたいように聞き、納得したいように納得する読者・情報の受け手というのが大変多いのだなと思いました。

それが大衆の性質であるという事は理解していますし、それを理解している情報発信者が上手く利用している構図が普遍的に存在しているだけではある事は承知しています。が、個人的な意見として昨今以前にもまして「考える事が出来る人・出来ない人」又それを利用する人々との差、思考格差的な物がさらに広がっているように思います。それが現代における経済格差の正体ではないでしょうか?

粗悪な情報や悪意を持って人を誘導するような発信者は論外として、自分で考える事の出来る人間であれば現代はそう悪くない時代かと思います。特に稼ぐという意味であれば投資であれそれ以外であれ正直どうにでもなる時代ではあるでしょう。そこに自立した思考そして論理性、加えて行動力があるのなら。

宗教等からの脱却世代が情報の前では盲目の羊であるという事は実に皮肉であるように感じます。信仰対象が宗教から情報に交代はしたがそれを信じる大衆の性質は変わらない。ところで相場において大衆の役割と結末はどんな物でしたでしょうか?今一度「考えて」欲しいと思います。

話がそれましたが新しい投稿をするならば以前途中まで書いていた相場における有効な時間足とその理由について、或いはある種の概念であった「トレンド」が実際にチャート側の意識される対象であったという証拠、その場合のトレンド判定が私のトレンドの定義と合致していたという理由、又は長期予測と短期予測との違いについて、、等、

書こうと思えばいくらでも内容はあるのですが投稿はとても多くの思考を費やすので瞬発的なモチベーションが必要なのです。ですので約束は出来ませんがそのうちにとしておきます。(いつものように唐突に更新するかもしれませんが)指導に関しては年内一杯は通常通り月3~4人行って参ります。

来年はおそらく事業に注力するため指導はお休み予定。それでは次点トレードと残りの夏を楽しみましょう。高 山 

・2022/7/2 理論選択で迷ったら「なぜ?」を投げかける

私が約一年前に投稿したコチラの記事。投稿への感想が寄せられる事は珍しくありませんがこの記事に対する反響は他の投稿に比べて突出しています。

理由や根拠の不明確な情報を「当たり前」や「常識」という言葉で包んで無条件で飲み込んではいけない。厳密な評価基準の重要性と一貫性への言及。

その世界の「当たり前」や「常識」や既存理論を学ぶことに意味がない訳ではありません。そのモノ自体は利用価値が無くともその中にある矛盾にこそその後の閃きに大きな価値を繋げるのです。そしてそこにある矛盾とは学び理解しなければ気づく事が出来ない。

故に学ぶ必要があるがそれで終わりではない、という事なのです。あなたがもし自身で理論を切り開きたいと考えているのであればこの記事がそのための一助になるものであると私は思っています。

高 山

・2022/6/13 記事更新の必要があるのか?

今、これを読んでいるあなたはおそらくある程度の期間、この世界の常識や知識或いは既存の理論や手法等を一通り試した上で根源的な問題に気づき出した方々では無いかと思います。それは高値安値、つまりは点への言及がなければ波は起こせない。そしてその点や波は感覚的な物であってはならない。

既存のメジャー理論(ダウ、エリオット、サイクル…)が前提として定めておくべき単一解釈が可能な評価基準を持ち合わせてない事への矛盾。所謂この世界の知っていて当たり前と言われるような既存理論等の中にある致命的な矛盾に目を向け始めた方がここに来るのではないかなと思うのです。

なぜなら私はSNSを積極的に発信はしておらず、ブログの更新のしばらくしていません。SEO対策も特にしていないのです。よってかなり検索ワードを絞っているかかなり能動的に情報を探索している方でなければ辿り着けないのでは?と思うからです。

又、私はHPを運営していた頃もこのNOTEに移動してからも理論自体の進化はあっても主張自体は変わっていないのです。ですから何度も同じ内容を投稿する必要も無いと考えていますし受講前にこの理論の特性や考え方が充分読み取れるような欠片はすでに書き残してあると考えているから更新していません。

又、もう一つの理由として私は「ブログ・SNS」や「教える事」を生業としている訳ではありませんので躍起になって毎週毎日の更新は必要ありません。

逆に毎日毎日更新や発信が必要な「トレーダー」の方は「なぜ」そうする必要があるのか考えるべきかもしれませんね。なぜ、このような話をしているのか?

私を古くかから知っている方はご存知でしょうが指導活動は不定期に休養しています。私自身が積極的に関わって行きたい事業、或いは仕事外の目標が出来た場合にはそちらに集中するためです。

私はそろそろまた休養を考えています。再開予定は以前と同じく特に決めません。2022年中は新次点トレードの指導に集中して来年はまた事業への挑戦を行いたいと考えています。

高山

・2022/5/19  次点トレード受講応募メールについて

最近頂いたいくつかの応募メールに関して内容が希薄で必要事項の記載も無く返信を控えさせて頂いた方が何名かおります。

受講希望の方につきましてはなぜ受講したいのか、なぜこの理論の受講が必要と考えたのか等その理由については特に詳しく記載頂くようお願い致します。

・2022/3/15 「新規投稿について」

K2次点トレード理論用にさらに進化した時間と値、チャート構造に準じたトレンドラインの描き方と【意味のある】又【意味の無い】時間足及びその理由と根拠を題材に久しぶりに投稿を考えています。

一部は生徒さん向けの投稿になると思いますが隙間時間を利用して書き進めて参ります。

又先日22年度の募集について投稿した所、久しく更新していなかったにも関わらず早速応募される方々がおりますが応募概要にしっかりと目を通されていない方、よくわからないがとにかく受けて見たいという方が目立ちます。

どのような技術なのか?なぜあなたにとってそれが必要なのか?ご自身の問題の把握、そして何が必要なのかという答え。そういった物と照らし合わせた上で概要を良く読み必要事項を記入し応募されるようにお願い致します。

高 山

・2022/3/10 「22年度の募集について」

お久しぶりですね。昨年末は埋まっていた受講生への授業と個人の研究に没頭している間に嵐のように過ぎ去って行きました。

現在、日足ゴールドはk2次点トレード理論観測史上最大の上昇スイングを形成し波一辺(波の定義における厳密な1波)で2200pipsを記録しましたね。3/10本日やっと次の波が形成(波の定義における厳密な1波)した所でこの投稿を書いております。

個人の予測トレードにおいては研究も詰め終わり時間も出来ましたので次点トレード理論の指導を再開致します。が、本年も限られた極少人数を対象に展開していこうと思います。

月に2名程度。本日より募集再開。応募される方は応募概要や次点トレードのアウトライン・性質を把握された上で自身に必要な物かどうかよく考え応募されるようお願い致します。 高山

・2021/8/14 「年内の募集状況について」

年内の受け入れ可能な受講生はほぼ埋まりました。募集は締め切らせて頂きます。来年度の募集は今の所考えておりません。自身の研究が加速期に入ったと感じており既存生徒さんの授業及びその研究にしばらく没頭したいと思います。

年内、気が向いたらあと一人くらい指導を募集するかもしれませんがそれはまたその時に。

高 山

・2021/7/30 「受講希望者・人数に関して」

この頃、希望者の数に対して受け入れ人数が間に合っていないと感じています。一ヶ月マンツーマンで教えきるスタイルですので数は絞らざるを得ませんがアクセス及び希望者の増加、そして新しい理論指導も非常にスムーズに展開されるようになったために増員致します。

現在は月始めスタート3名前後としていましたが月の中頃スタート組2名を追加し五名体制で行っていこうと思います。受講希望者の方は希望開始時期を記入忘れのないようにお願い致します。

・2021/7/26 「三期生卒業レビュー追加」

今期も全員提出ありがとうございます。受講希望の方、受講が決定された方は受講前のその性質や学習について参考にして頂けたらと思います。

・2021/7/23 「卒業生に関して」

前身の次点トレード指導中前期間を通して専業率を集計させて頂いていましたが、現在普及中のK2理論卒業生に対しても報告をお願いしております。次点トレード時は前期間の純粋な専業率が平均が約32%前後でした。指導する側からある程度の数字を把握しておきたいというのが主な理由です。兼業は含まず純粋な専業に移行された方はご報告をお願い致します。

・2021/7/21「募集に関して」

応募時には必ず必要事項を明記頂くようお願い致します。内容に不備がある場合には返信出来かねますのでよろしくお願い致します。

又、受講希望期間は出来る限りで構いませんので具体的に明記頂くようお願い致します。

・2021/7/12「記事投稿」

記事はフィボRを例に展開していますが本当に見て欲しいのは時系列に沿った処理であるという点。ルールは恣意的ではいけない。押し付ける物であってはいけない。実際に存在する無視してはならない前提や現象をそうとしか並べられない形で並べた「結果」にルールと名づけているだけである事が望ましい。

・2021/7/11「開設」

本日よりお知らせページ開設致しました。更新情報及びお知らせはこのページ上に集約させる事にします。twitterと合わせご確認下さい。


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