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博物館の地震対策

東日本大震災では、多くの博物館被災しました。
収蔵庫の棚から資料が飛び出してしまい、破損してしまったものもありました。
その経験から、資料の保管について、棚が倒れないようにする、資料が落下しないようにする、といった取り組みが一層広がったと感じます。

鷹取ゆう自身、破損した資料を片付けしている最中に震度4以上の余震が来て避難、そして再び片付けしている最中に余震が来て…ということを繰り返した経験があります。

あの光景、経験は忘れられません。

いただいたサポートは創作活動(製作費、取材費、参考資料の購入費など)に活用させていただきます。