#14 社長の言葉を考える:ビックな夢で会社を変革させるテクニック
こんにちは、社長の言葉を考える人です。
いつも社長と一緒に社内外に向けて言葉を考えています。
◼️「ビックな夢で会社を変革させるテクニック」
今日はのテーマは「ビックな夢で会社を変革させるマジック」です。
どう言うことかと言いますと、社員にこの会社を将来どのようにしたか大きな夢を頭の中に常にイメージさせることで会社を変革させるということです。
ある日、電通の東畑さんが以下のツイートを引用していました。
彼は、以下のように最初のゴール設定の大切さを説いていました。
クリエイティブディレクターは、上記にあるように最初の理想の設定能力がうまい。だから、アイデアの飛距離や、質や、パワーが他とは違う。
この考えは、社内のコミュニケーションでも使えると思うのです。
社員が大きな夢を頭にイメージすることのできる仕組みを作れば、会社を変革する一助になると。
そのためには、もちろん大きなビジョンを社長が語らなければいけません。社長からの社員に向けての強烈なパンチ。そして、ただそれでだけでは社員にとって他人事。社長の言葉を受けて、自分たちの言葉で夢を語らせることができれば、組織の力は大きく変革し、社会に大きなパンチを打ち込むことができると。
そこでどうやって社員に大きな夢をイメージさせるかHOWの部分のアイデアをご紹介します。
◼️日経の新聞にどう載るかを考える
アイデアの一つに、博報堂ケトルの嶋さんのテクニックがあります。
「?年後に、日経新聞にどう載りたいか?」を考える。
自分たちが思う未来を新聞という形で可視化する。
これは本当に好きでよく使うテクニックです。
嶋さんはクライアントへのプレゼンとかでよく使うと聞いたのですが、これは社内の夢やビジョンを具体化する上で使えるテクニックです。
これを多くの社員に作らせ、かつ大きな夢のある見出しや記事を形にすることで、個々の意識が変わっていくくのではないでしょうか?
それでは社長の言葉を考える人でした。
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