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「ヤングアニマルWeb」や「ビッコミ」をローンチ。株式会社コミチのオフィスに潜入しました!

ことし、「ヤングアニマルWeb」「ヤンチャンWeb」「ビッコミ」を立て続けにローンチした「株式会社コミチ」。先日、YouTube第二弾で紹介しました!(Z Venture CapitalのYouTubeチャンネル『GO GO TAKASHOW』も登録をお願いします )

コミチは、マンガクリエーターと読者をつなげる『D2C事業』やWebマンガ誌を構築・運営する『マンガSaaS事業』を展開してます。

動画はこちら

今回もロケ後レポートをnoteに記していきたいと思います。

コミチのオフィスに潜入!

千代田の水道橋にオフィスが

コミチのオフィスは水道橋にあります。元々は渋谷にあったのが、出版社との距離が近いほうがいい!ということで引っ越してきたんだとか。オフィスに行くと、ディレクターの安藤さんがアテンドとして待ってくれていました。

広報というポジションではないのですが、本当に丁寧にコミチのオフィスを案内してくれました。安藤さん、改めてありがとうございます!

オフィスの入り口に本棚が

こちらはオフィスの入り口です。ガラス窓から本棚が見えます。

ちなみに本編動画でも触れていますが、右側にある自転車で、出版社に行っています

本棚の中で、安藤さんのおススメの本はフィギュアスケートが題材となった「メダリスト」でした。
(メダリストは、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位、第68回「小学館漫画賞」一般向け部門受賞。と、いま勢いがある漫画の1つで、ぜひこれを機に皆さんも)

実は安藤さんにおススメの本を尋ねたとき、私自身、聞いておきながら「1つ取り上げてもらうことは難しいかな?」と思っていましたが、快く答えて頂きました。ありがとうございます!

ディレクター紹介

続いて、秋田書店との「ヤンチャンWeb」のディレクターをしている渡邉さんにお話を聞きました。渡邉さんは、ヤンチャンWebのサイト運営を任されています。

数ある推しの作品のなかでも「これは」というおススメの作品を聞いてみました。それが「片田舎のおっさん、剣聖になる」でした。秋田書店ともに推している作品のようで、今後の展開がとても楽しみです。

ちなみに画面からは伝わりませんが、オフィスには爽やかな音楽が流れ、安藤さんや渡邉さんといった社員同士のやりとりが気軽に行われていました。実際に行って、見てみないと分からないことですよね。

漫画製版勉強会

その後、代表の萬田さんと合流し、オフィスにあった「#漫画製版勉強会」と書かれた色紙の前に案内してもらいました。
以前、コミチが、様々な漫画家の方を招き、勉強会を開催していた時に皆で書いた色紙で、「ちはやふる」の末次先生や、伊東美咲さんと亀梨和也さんの主演ドラマとなった「サプリ」のおかざき真里先生のサインが書いてある素敵な1枚でした。(詳しくはぜひ本編を)

萬田さんにインタビュー

そして後半は萬田さんへのインタビューを行いました。アメリカに出張に行き、日本の漫画がアメリカの本屋のマンガコーナーを占めていたときに、可能性を感じた話や、今もとめているポジションについて聞いていきました。

冒頭でも触れましたが、コミチではことし「ヤングアニマルWeb」「ヤンチャンWeb」「ビッコマ」をローンチして、そこから採用で応募してくる人も増えてきているといいます。

最後に萬田さんがインタビュー中に語っていた「僕らがいることによって『できたよね』と思ってもらえる作品を作りたい」という言葉が、とても素直に心に刺さりました。
本当にそうした経験が出来たとき、何よりも喜びを感じるんだろうな、と思います。

採用情報

もしこのブログやYouTube動画を見て関心が出た方はぜひこちらの採用サイトをご覧ください!

コミチの皆さん、本当にありがとうございました!!

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