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【アメリカ】ロサンゼルスに行ってきた【2023年2月】

どーも、たかしーのです。

今年2月、勤務先の年次イベントでオーランドに出張することがあり、その前に寄り道して、ロサンゼルスを観光してきたので、その模様を写真とともに振り返っていきたいと思います!

↓ オーランドへ行ってきた模様はこちら。


観光したところ

グランドセントラルマーケット(Grand Central Market's)

1日目。
早朝、ロサンゼルス国際空港に到着して、宿泊先ホテルまで移動。荷物をホテルに預けて、ランチのため、ロサンゼルスのダウンタウンにあるグランドセントラルマーケットに向かいました。

飲食店や花屋に加え、ゲームや映画などのイベントが開かれる、1917 年にできた複合施設

Google Mapより

選んだのは、エッグスラットチーズバーガー
ひとことでいうと、高級月見チーズバーガーって感じ。その場で焼いたビーフパティと目玉焼きを挟んで出してくれるので、アツアツで美味しい。

また、別のお店ではビールも販売しているので、みんなでその場で持ちよって、乾杯!お昼間から呑んだくれになりました...

サンタモニカ(Santa Monica)

ランチを済ませてから、次はサンタモニカへ移動。

サンタモニカ(Santa Monica)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスの西側に位置する住宅都市、保養地です。カリフォルニア州沿岸を代表する街で、約6.5キロ続くビーチ活気のある都市文化が特徴です。

サンタモニカの由来は、スペインの聖女モニカにちなんで名付けられたと伝えられています。スペイン統治の後にメキシコの一部となり、1848年グアダルーペ・イダルホ条約によってアメリカ合衆国の一部になりました。サンタモニカが公式に都市として認められたのは1886年です。

サンタモニカピアには、観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドなどがある遊園地があります。桟橋から見る海辺の景色も美しく、夜は観覧車などがライトアップされます。

Google AI検索より

西海岸は暖かい印象でしたが、この日はとても肌寒く、日本にいた時と同じく着込んだ状態で、ブラブラと散策しました。

ロサンゼルスでも有名な観光地であったので、路上パフォーマンスの人たちが多くて、たいへん賑わっていました。

フォトスポットとして人気のルート66の看板もありました。旧国道の最終地点だそうです。

その後、サンタモニカのお店でショッピングを楽しんだのち、

この日のディナーで予約したザ・ロブスターへ。

前菜から、もうロブスターが!

クラムチャウダー。海岸沿いのレストランで食べたからか、めちゃウマでした。

お目当てのロブスター香草バター焼き
実は、カニとかエビとかが苦手な人だったのですが、ロブスターは全然いけました!むしろ、また食べたくなるほど、肉厚で食べ応えがあり、クセもなくて、大変美味しかったです!

リトル・トーキョー(Little Tokyo)

2日目。朝は2度目のグランドセントラルマーケットへ向かい、モーニング探しへ。

で、ブリトーを頼んだら、大根と同じサイズのものが出てきました。食べるのが大変でした。

食べてから、ダウンダウンをお散歩して、リトル・トーキョーへ。

リトル・トーキョー(Little Tokyo)は、アメリカ合衆国ロサンゼルスのダウンタウンにある日本人街の通称です。アメリカ最大の日本人街で、「Lil' Tokyo」、「小東京」などとも呼ばれています。

リトル・トーキョーには、日本料理店、日本のスーパーマーケット、銀行、旅行会社などが集まっており、ほとんどの店で日本語が通じます。いつも人で賑わっており、現地の人や観光客に愛されています。

リトル・トーキョーの歴史は、1885年に日本人漁民チャールズ・カメこと茂田浜之助がロサンゼルスのダウンタウン地区1番街340番地に日本食店カメ・レストランを開店したことに始まります。それ以降、25世帯の日系人が居住し、日系児童のための学校も設立されました。

リトル・トーキョーは、ロサンゼルスの地下鉄の駅、リトルトーキョーおよびアートディストリクトの駅からすぐのところにあります。

Google AI検索より

この区間だけ、異色な感じでした。
アメリカにいるのに、まるで日本にいるかのよう
スーパーマーケットもあり、入ってみましたが、日本のスーパーと置いてあるものがズラリと並んでいたので、日本へ一気にワープして戻ってきた感覚でした。

ただ、よくよく見てみると、店の名前がなかなかセンスあるネーミングでして。

MOKUYOBI(モクヨウビ)
CHINCHIKURIN(チンチクリン)

Mr. Ramen(ミスターラーメン)

ゲームでよく見るサイバーパンクな世界感にも通じるものがあるな、と感じました。

グリフィス天文台(Griffith Observatory)

お散歩を終えてから、ホテルで支度をして、グリフィス天文台へ。

グリフィス天文台は、ロサンゼルスのグリフィス公園内にある天文台。1935年に建設され、天体望遠鏡とプラネタリウムを備えている。アールデコ調の美しい外観と、市内を一望できる高台の立地から、カリフォルニア州有数の観光スポットとして長年人気を保ち続けている。

Wikipediaより

映画やゲームの舞台にもなっている天文台で、映画でいうと「La La Land」等、ゲームでいうと「Donut County」にも登場していました。

実はここからハリウッドサインを観ることができます!(少し遠目からですが…)

ロサンゼルスのダウンタウンも一望できます!
こうして観ると、あそこだけ高層ビルが密集しているのが、よくわかりますね。

チャイニーズ・シアター(Chinese Theatre)

ひと通り、グリフィス天文台を観光したあとは、ハリウッド大通りへ。

チャイニーズ・シアターは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス、ハリウッド、ハリウッド大通り6925番地に位置する、中国風寺院建築の世界的に著名な劇場である。興行師シド・グローマンによる協力で、世界で最も大きい劇場となるよう意図して1927年に建てられた。

Wikipediaより

Uberに乗って、チャイニーズ・シアターまで一気に移動してきました。

著名なスターの手形を探していたら、マイケル・ジャクソンのものを見つけました!他にもたくさんありましたよ!

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)

そこから、しばらくハリウッド大通りを徘徊。
途中で「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」と呼ばれる星型プレートを見つけました。

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(英: Hollywood Walk of Fame、直訳からハリウッド名声の歩道とも)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ハリウッドにある、ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道である。

約5kmほどの間に、エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた2,000以上の星型のプレートが埋め込んであり、観光名所になっている。毎年星の数は増えており、追加する際のセレモニーには本人も参加する。

1960年より、ハリウッドの商工会議所により設立された。最初の半年で1,500以上の星が埋め込まれ、1994年にその数は2,000を超えた。現在では毎年6月に、映画、テレビ、音楽、ラジオ、舞台の5つの分野で活躍した人物を対象に、20名ほどの候補者から一般の投票によって選ばれる。

Wikipediaより

歩いていくと、ここでもハリウッド・サインを観ることができました。

その後、お店でショッピング。
日差しがだんだんと強くなってきたので、ここでサングラスを購入しました。アメリカは日本と比べて日差しが強いので、サングラスは必需品ですね…。

ちなみに、ここでは、ハリウッドの映画に登場するようなキャラクターに扮した人たちがたくさんが歩いていますが、写真を撮るときには要注意!
あれは、ビジネスでやっているので、もし写真を一緒に撮ったならば(もしくは単体で撮影しても)、撮影料を請求してきます。なので、遊園地と同じノリで、撮影をしないようにしましょう。(私はなんとなく察したので、大丈夫でした)

ビバリーヒルズ(Beverly Hills)

ショッピングも終わり、またUberで移動して、今度はビバリーヒルズへ。

ビバリーヒルズ(Beverly Hills)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡の西部に位置する都市です。セレブな雰囲気があふれるアメリカを代表する高級住宅地で、ハリウッドスターや会社経営者、弁護士といった富裕層向けの高級住宅が集まっています。

ビバリーヒルズの由来は、マサチューセッツ州に位置する「ビバリー農場」とその周りの丘「ヒルズ」からとっているそうです。

また、1990年から2000年まで放送された青春テレビドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』(ビバリーヒルズこうこうはくしょ)、『ビバリーヒルズ青春白書』(ビバリーヒルズせいしゅんはくしょ)の舞台でもあります。

Google AI検索より

先ほどのハリウッドとは、打って変わって、閑静な住宅地といった感じでした。

おしゃれなお店も多く、街もたいへんキレイ。

スーパーも自然派食品などが並んでいました。
私は「昆布茶あるやん!」と思って「KOMBUCHA」と書かれたビンを買ったりしてみましたが、実は酵母菌に紅茶や砂糖を入れて発酵ドリンクのことで、めっちゃシュワシュワなドリンクでした。こりゃーセレブにはなれませんわ。

ランチで、ビバリーヒルズにあるイタリアンのお店に入ってみました。
ちょうどこのときに、スーパーボウルの生中継がレストラン内のテレビでやっていて、それを観ながら、みんなで食べていました。

食べたあとは、高級住宅地を眺めながら、ビバリーヒルズをお散歩。
個性的な豪邸しか立ち並んでいないので、まるで住宅展示場のように眺めながら歩いていました。日本家屋のような邸宅もありましたよ!

マストロズ・ステーキハウス(Mastro's Steakhouse)

ひと仕切りLAを観光したので、ホテルに戻り、しばし休息をとってから、ディナーでマストロズに向かいました。

Mastro's Steakhouse は、アメリカの高級ステーキハウスチェーンです。高額な価格設定、厳選された立地、セレブリティ客で知られています。また、ライブエンターテイメント、料理、サービスでも知られています。

Google AI検索より

もう…

肉!

肉!!

肉!!!でした。

アメリカに出張で何度か来てはいますが、ステーキは絶対食べて置いたほうがよいです。もう全然レベルが違うから!

宿泊したところ

ミレニアム ビルトモア ホテル ロサンゼルス(Millennium Biltmore Hotel Los Angeles)

ロサンゼルスのダウンタウンにある老舗ホテルに宿泊していました。
各国の大統領や国王、世界のセレブなども利用する格式高いホテルで、確かに内装は博物館レベルの装飾が施されていました。

ホテルルーム時代は、宿泊料金の兼ね合いもありますが、大変シンプルな感じでしたので、個人的にはセレブな感じは受けませんでしたが、ダウンタウンからLA観光をするなら、ここを拠点にするものいいかもしれません。

お土産で買ったもの

クレスト3Dホワイト

ロサンゼルスのスーパーで購入しました。
ホワイトニング効果バツグンな歯磨き粉です。
日本の歯磨き粉では、なかなかここまで効果を発揮するものはない(認可が降りないから?)そうなので、ロサンゼルスに限らず、アメリカを訪れた際には、よく購入をしています。(そして、よく使っています)

ステッカー by ナンバー

ロサンゼルス空港のお土産もの屋さんで購入。
塗り絵ならぬ塗りシールで遊ぶプレイブックだったので、子供のお土産として、買ってみました。

中身はこんな感じです。

例えば、これはスノーマンの絵ですが、

こういう感じで、貼るシールの番号が書かれているので、

それに従って、シールを貼れば、絵の完成です。
実際に、子供にやってもらいましたが、楽しそうに遊んでおりました。

おわりに

ロサンゼルスは、2泊3日の滞在でしたが、主要な観光スポットを巡れて大満足でした。

あと、最後にお伝えしたいこととしては、楽しかったとはいえ、ロサンゼルスのダウンタウンは、かなり治安が悪そうな印象を受けました。

街中で口論をしている人や、赤信号にも関わらず、平気で歌いながら横断歩道を歩く人、路上で寝たきりになっている人、などなど。ダウンタウンはアンテナを張って歩いたほうがいいなと感じました。

また、ロサンゼルスのあるカルフォルニア州では、嗜好用大麻が解禁されているので、その影響もあるかもしれません。
私は、タバコを吸わない人なので、違いがよくわかりませんでしたが、明らかにダウンタウンはタバコではない匂いがするそうです。

なので、注意をすべき点として、そのようなポイントはありましたが、実際にそれで被害を受けたわけではないので、いい旅となりました。

今後も、仕事で海外に行く機会が何度かありそうなので、こうした記事も書いていこうかと思います。

それでは!


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