l001.劇場さんと一緒に作った、非対面型サービス導入支援事業@東京都の申請にまつわる話
以前、何度かステージ立たせてもらったり、スタッフとして手伝ったりした劇場さん。
友人経由で融資に関する相談があったので、金融機関から求められている資料が作れないということで、たたき台を作って提出していただいたところ、金融機関さんの態度が軟化(?)して、融資繋がりそうだ、という話がありました。
で、以前書いた補助金のnote
いやー、調べておいてみるもんですね。
その時に、この助成金の話、ちらっとしておいたんです。
すでに、持続化補助金を出されていたので、そちらが通らなかったらということだったんですが、
残念ながら通らなかった。なので、この助成金にチャレンジしたい、
と連絡がありました。
ぶっちゃけ、7月31日必着の助成金だったので、実質1週間ほどしかなかったので、大丈夫かな、と思っていました。
でも、その劇場さん、むちゃくちゃがんばって動きまくって、無事に提出できた、という連絡をいただきました。
ちなみに、今回の助成金、申請書自体の記入項目はあまり多く無いんです。
が、お客様は、別添の資料づくりをどうしたらいいか、という点で悩まれていました。ここ、盲点でしたね。簡単だって言いまくってた自分、反省。
とはいえ、何も準備の無い状態からの~、1週間で申請ってかなりむちゃ。
でも、今回は、持続化補助金や融資で書類を作っていたので、劇場さんも私も事業に関する整理ができていました。
(それでもLINE電話つないで、2時間位のMTG2回くらいやりましたがw)
なので、別添の資料も、以前作った資料をベースにしつつ、助成金の主旨に合わせたカスタマイズを行い、まとめることができました。
劇場さんからも、相談できてよかったです、と言っていただけて、ひとまずよかったなーと思います。
とはいえ、これ、あくまでスタートラインに立っただけ。
まずは、申請が通るかどうか。
そして、きちんと設備の正当性を主張できるか。
それから、事業に関すること、特に物品購入に関する書類をきちんと提出できるか。
最終的に、助成金を受け取っていただけるかどうか。
はじめて助成金を受けるところだけに、まだまだ注意は必要です。
このあたりも引き続き、サポートしていきたいな、と思います。
ちなみに、持続化補助金のコロナ型は3次の締切りが8月7日。私も間接的には関わっているので、引き続き、気を緩めず進めていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?