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h001.写真を使った掃除術は、掃除できない人にもありかもしれない。


以前、補助金が佳境に入って、もうとにかく、身の回りにモノを置きまくっていました。

で、さすがにまずいと掃除をしたんです。


あ、掃除ができる人にとっては、なんてことないのかもしれませんが、掃除ができない人にとっては、これでも一大事なのです。

1日目

【Before1】6月10日 10:18

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からの

【After01】6月10日 10:52(34分)

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・とにかくゴミを分けて捨てる
・書類の中身を確認し、分ける
・ここにあるべきじゃない道具を別の場所に移す

というのを意識して、ここからものを減らしました。

11時には家をでなきゃいけなくて、家を出る。

その後、1週間放置wさーせん

2日目朝

で、こうなる。

【Before2】6月18日 6:44

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ちょっと増えてるww

で、掃除。

【After02】6月18日 7:09(25分)

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だいぶきれいになった(; ・`д・´)。
なんなら掃除機もかけることができた(^^)/


2日目夜

こんどは台所。
夜飲み会があるので、それに向けてお掃除。

【Before3】6月18日 18:13

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10日位前に掃除したのですが、ついつい貯めちゃうよねぇ~

というわけで、再度お掃除

【After3】6月18日 18:28(15分)

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・ピコ太郎のごとく、wash、wash、wash......

終わってみたら15分。
もうちょっと時間かかっていた感覚だったのですが、意外に早く終わるなぁ~( ..)φメモメモ

振り返り

掃除して思ったことと、その改善策について考えてみた。

ダイレクト出版のダイレクトメールが、むっちゃ多い。だからすぐ溜まる。
→ダイレクト出版系のメールはすぐに処理するを徹底する。
 ダイレクト出版用ゴミ箱を用意してもよいかも。
プラスチックの容器は、溝があって洗いづらいから、テンションが下がる
→陶器を洗うのはそこまで気にならないしむしろ好きなのに、である。
 なので時間がないときは、(他は放置してもいいので)プラスチックの容器だけは、すぐ洗うようにして溜めない。

あまり沢山増やしてもなので、1か所1ルールずつ増やしていけばいいかな。

写真を使ったBeforeAfter掃除術

この写真を使った掃除術(?)、たかしん的にはものすごくフィットするな、と思いました。というのも、

・写真撮影すると、直接見ているより部屋が汚く見えるので、掃除しなきゃという気持ちになる。
・撮影時間が記録されるから、2枚写真撮るだけで、掃除した時間が計測できる。
・タイムトライアル感覚で掃除に集中できる。
・きれいな写真を撮りたいと思うので、少なくともこの場所からは物が減る。
・写真の範囲を掃除すればいい、という気持ちになるので、区切りがつけやすい(ちょっとずつ掃除できる)

思い付くだけでも、これぐらいのメリットがあります。

特に最後に書いた、ちょっとずつ掃除ができる、という点。個人的には一番推したいポイントです。

というのも、片付け士の小松易さんが本の中で、片付けの習慣をつけるためには

一気にやらずに、場所を決めて少しずつやる

とおっしゃってます。

でも、その”少しずつ”って中々できないですよね~^^;

それがこの方法だったら、写真によって片付ければ良い範囲が決まるので、範囲を決めるのが苦手なたかしんも、撮影範囲だけやればいい!って決めることができます!

仮にその範囲が終わらなくても、

・そこまでの状態を撮影してBeforeと比べることで、そこまでの成果が見えるので、途中でも成果が実感できる。
・撮影することで未完了感を客観的に持つことができるので、次に片付けるモチベーションが持てる。(ツァイガルニク効果)

と、掃除に対してのモチベーションが上がりやすいのです。


とはいえ、先日と今日で片付けたのは、たかしんにとっても比較的片付けやすい部屋(要・不要がわかりやすい)でした。

これから片付けようと思っている場所は、正直、片付けが終わった状態(ゴールイメージ)が全くできてないので苦労しそうです^^; 

ただ、普段がんばりすぎて、結局元の木阿弥になるので、今回の掃除術(?)を使って楽しみながら片付けしたいな、と思います。

なので、温かい目で見ていただきつつ、心の中で応援してください<m(__)m>

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