日本語ネイティブの娘が、英会話スクールで「帰国子女レベル」判定!?
(前回までのおさらい)
2歳から通っていた英会話教室で、次年度は娘に合うレベルのクラスが、希望する曜日・時間帯に開講されないことを知り、慌てて新しい英会話スクールのリサーチをスタート!
家から少し離れたお教室に通っていたため、どうせなら交通費含めて教育費をスリムアップ!と、自宅の比較的近くにある英会話教室を検討するところから始めました。
どのスクールも、まずはレベルチェックを受け、次に(希望に応じて)該当クラスの体験教室に参加する、という流れだったのですが…。
日本語ネイティブの娘(5歳)が「帰国子女」レベル判定!?
結果を先に書かせて頂くと、実は、タイトル通り、見学したすべてのスクールで「帰国子女レベル」クラスの判定を頂くことができました!
これには実は、私たち親も驚いています!
2歳からずっと同じスクールに通っていたこともあり、改めてレベルチェックを行ったり、テストを受ける機会がないままでした。
そのため、同学年の子どもたちと比較した、娘の本当の「英語力」に気づくことができていなかったのです。
「他者の冷静な目から見てもらい、改めて実力/長所/弱点を知る」ということは、新しいスクールを模索するうちに受けた、予想外のメリットでした。
日本語ネイティブ、両親とも日本人、保育園もプリスクールなどではなく普通の認可保育園(日本語のみ・英会話などの授業なし)に通う娘が、ではなぜ「帰国子女レベル」判定を受けることができたのか!? 気になる母語への影響は!? などについては、今後noteにまとめながら、私自身ももう一度考えていきたいと思います。
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