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🇨🇴315kmコロンビア最長ヒッチハイク👍🚚山道をトレーラーで。メデジン→ブガ

2023年7月24は赤口=午前11-午後1時のみ吉

6日過ごしたコロンビア第二都市メデジンを離れる。早朝,奇遇にも宿に日本人バックパッカーが来て雑談する。彼が来てくれたので更に延泊も考えていたが宿の値段が上がってきたし天気も翌日雨☔☂予報も出ていた。彼も俺に延泊してほしそうだが1つの賭けに出た。朝飯を終えてもし彼がまだ宿のハンモックで寝ていた(チェックイン時間前なので)ら"宿を出ようもし起きていたら延泊しよう"様子を見に行くとやはり長旅の影響でまだ'おやすみ'だった。悪いが彼を置き去りにする。シビアだがスペイン行きの飛行機が8日後の7月31にある。距離も空港迄400km
ある。すんなり行くとは思わなかった💦

まずは地下铁で郊外へ移動

午前10時過ぎはもう遅いしバックパックで郊外迄15km人口200万以上の巨大都市の幹線道路を移動するのは時間と体力の負担だ😣サンタマルタの宿で同室だったスペイン人にメトロカードを貰ったのでそれを利用した。カード代はそれで節約出来だが残高不足なので¥110チャージして最終駅ーLa Estrella 🌟 迄行く。グーグルマップやmaps.meで行くとそこが郊外への入り口で着いて道路や交通状況,値段で更に公共交通機関を使うか徒歩で行くか決める。午前11時駅に着きまずは駅係員に道を聞き近郊の街迄のバスの値段も教えてくれるが¥528言われ躊躇う。正確なのは直接聞く事。バスのドライバーに目的地を言うと地下铁とほぼ同じ¥110位なのでそれに乗る。ヒッチハイク👍🚚すると言うとメデジン〜30km進んだ小都市のトラックターミナル迄これた。車の往来もあるしやはりトラックが多い🚚🚛

視界には多数のベネズエラ難民ヒッチハイカー

ターミナル周辺の山道に向かう路上は家族のような荷物いっぱいのベネズエラ人から二人組は停車しているトラックの荷台に発車する瞬間を狙って無断で乗り込み,ピンの廃人の様な人は丁度トラックの後ろの扉に手をかけぶら下がる用に乗っていた。彼らと遭遇しないよう身を潜める,ーGoProも携帯も隠す🤫ヒッチハイクで競うのはなるべく避ける。もし車が止まったとしても大人数のベネズエラ🇻🇪人に押し返されたり行き先を伝えるにも自分の地理感覚やスペイン語ネイティブの彼等とは立ちうち出来ない🙅🆖

敵は去った1人相撲

大人数の彼らは数分後に諦めピンの廃人も山道を登って行った。彼らはとにかく歩くベビーカーも推していく。。やはり山道は危険なのどうしても止まらなければ歩こう。12時40分開始から15分程でトレーラートラック(スペイン語でムラ)が👍🚚。運転席でなくトレーラーの連結部分に乗れと言う😲これは初めてだ!!どこに乗ればいいかわからないが乗ってみるが掴む場所もないしカーブになると連結部に挟まれそうになるので運転席後ろの取っ手に捕まる。山道を先程ベネズエラ難民が多数歩いていた。トラック🚚ですれ違う時も🚚に乗った難民が手を振ってくれたりした。195km先のマニサレスを提案してみたがどうやら目的地カリの手前迄行くようだ。ラッキーだ!!1台で300km以上いける。通常この距離は海外でヒッチハイクしていると早朝に始めて数台で着ける距離で自分は朝サボったにも関わらずこの幸運。トラックなので夜着きだろう。途中ドライバーが何度も後ろ側の平らなトレーラーを勧めてくるし普段他のヒッチハイカーもそこを使うと言っていたが。四方つかまる場所もないので自分の勘で前方に拘る。まず、ドライバーはこの荷台に乗る事がないので、危険は知らないのだ。途中絶景に入るがスピード上がったりカーブでは落ちないよう気をつける。命の保証はない。

絶景と運転手夫妻の粋なはからい

何度かトラック🚚を止めて雑談したり水🚰をもらったり夜は持ち帰り用のステーキ🥩弁当🍱とコーラ🥤を買ってきてくれた✌🙏炭火直火の牛肉で日本よりもクォリティが高い😋トラック🚚は夜道を動き出しこぼさないように食べる。夜9時Bugaという町外れの幹線道路で降ろしてくれた。翌日以降ヒッチハイクもしやすいし近くに安宿がありその中で一番安くWi-Fi付きのキレイな¥1058に泊まる。疲れたので宿探しは欲を出さず早めに切り上げた。

山道の一軒家
運転手夫妻
左右後ろ吹き抜けなので横の取っ手に掴まり落ちないように
運転手はこの部分に乗れと言ったが危険⚠⚡すぎる
これが命を救う
どれだけ危険⚠⚡☢☣かわかるだろう



足を置くステップ
荷物落ちないよう固める


ベネズエラ難民達なら集団で乗るだろうが


最初で最後のメデジン地下鉄🚇Ⓜ️🚉
こんなフラットな所乗るのは無理

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