見出し画像

米国長期金利の落ち着き?

おはようございます。


米国インフレが落ち着いて来ている記事を見かけました。

(ブルームバーグ): 15日の債券相場は上昇が予想されている。米国で10月の消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回り、金融当局の積極的な利上げサイクルは終わりを迎えたとの見方から長期金利が大幅に低下した流れを引き継ぐ。
日本銀行が予定している定例の国債買い入れオペも相場を押し上げそうだ。

【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク金融・債券市場では、インフレの鈍化を示す10月の米消費者物価指数(CPI)で追加利上げ観測が大幅に後退したことを受け、長期金利が急低下した。指標となる10年物米国債利回りは取引終盤で4.45%。
市場では「利上げはもう打ち止め」(日系大手証券)との見方が強まったほか、来年の利下げ時期が早まるとの観測も台頭した。 

長期金利はこの後下がっていくのでしょうかね??


月次調査によると、投資家は現金配分を減らし、債券に09年以降で最大のオーバーウエートのポジションを構築している。
BofAのマイケル・ハートネット氏は、マクロ的な見通しに「大きな変化」があったわけではなく、24年にインフレと利回りが低下するという期待が強まった結果だと説明した。
世界の株式と債券は、より高い金利がより長く据え置かれ、景気をさらに悪化させるとの懸念から、過去3カ月間低迷したが、11月は反転上昇した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の直近の会合は懸念を幾分和らげ、資産価格の上昇をもたらした。

投資家と言われる人は現金・株式・債券等々の資産を都度移動させているんでしょうね

しばらくは景気が悪くなるのでしょうか。。

今後の株式市場の相場は如何に

個人の株式資産にはどのような影響が発生するのか気になるところです

しかし、消費者には苦しいシーズンになるんでしょうね💦


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?