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フリーランスをやめたい人が増えている?

おはようございます。



多様性や流動性という言葉が市民権を得てきていますが、その中でフリーランスと言われる個人授業主も増えてきているんでしょうね

第二東京弁護士会が運営する相談窓口「フリーランス・トラブル110番」には開設から3年半ほどで、累計2万件以上の相談が寄せられている。
相談者が最も多い業種は軽貨物ドライバーを含む「運送」で、全体の15・3%を占める。
事務責任者の山田康成弁護士によると、「やめたいと申し出ても、実はなかなかやめさせてもらえない」という実態があるという。

 政府の統計や試算によると、日本では260万~460万人がフリーランスとして働いたり、その「予備軍」とも言える副業をしたりしているが、就業者人口に占める割合は数%程度。「約4割」とも言われる米国に比べると、まだまだ少ないが、トラブルは急増している。

https://mainichi.jp/graphs/20240630/mpj/00m/020/064000f/20240628k0000m020001000p?inb=ys


やめたいと申し出ても、実はなかなかやめさせてもらえない

ある程度規模が多い業界、細かい業務に関して業務委託のような契約でフリーランスとして働くということなんでしょうかね

個人事業主として働いているのにも関わらず、やめたい・やりたくないのに対してそれが出来ないというのがトラブルの原因なんでしょうね

背景には、今まで会社員として働いていた人が脱サラしてフリーランスとして働いたら、会社員よりも厳しい職場環境だったり、理想のような”社長”、”仕事”とは違ったんでしょうかね

フランチャイズで加盟するオーナーさんも脱サラして縛られずに自由に働きたいという夢を持って働いたら、労働時間の規制も無く、従業員の環境整備、様々な運営責任があり戸惑ったりするケースがあった気がします。

個人事業主になるということは、いち商人として単独プロとして働くということなので中々大変なことなんでしょうね

その道を進む覚悟と知識・経験がとても大事なんだろうな

このトラブルが無くなるようなことがあるような契約があればいいんですが
中々難しいんでしょうね



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