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互いを知ることから「子育て」の世界を広げよう!

はじめまして!
小学5年の娘と小学2年の息子のアラフォーパパ、
たからん といいます。

突然ながら、私には一つの夢があります。

子育て中の人も、子育てに従事している人も、直接子育てと関係ない人も、
皆が繋がり誰もが積極的に子供を育む社会を作りたい。

それが生きているうちに達成したい私の目標です。

そのためには、
異なる立場の人同士が、それぞれの事情や考え方を知るきっかけが必要だと考えています。

そのきっかけ作りの一つとして、このブログでは、
ある一人の中年パパが見てきた、
「家庭」「保育・教育現場」「職場」「社会」の
4つの世界観からの子育てを発信する
という活動をしていきたいと思います。

単に子育ては素晴らしいと言いたいのではなく、
子供の育成という活動を軸に、人々がそれぞれの力で活躍し、日本経済を復活させたい。
まずは自分の知らない相手の常識に触れてみること。
自分と人との違いを知ることから始めれば、
そこでの気づきから新しい共創のアイデアが生まれ、
新しい社会の成長モデルへ進化するものと信じています。

初めてのこの記事では、
その四つの世界の視点から、どのような人への気づきにつなげたいのか、
その考えをお話いたします。

興味をもっていただけましたら幸いです。

◆ 自分と異なる視点を知ることから始める

私が子供をもち、育てるようになってから、
子育てという世界は、これまで全く理解していなかった世界だと気づきました。

自分が子供として育ってきて、親の行動を見ていたことから、
どこかで分かっているつもりになっていた。
しかし、自分の想像とは全くかけ離れたものが、そこにはありました。

次世代を育てるということは、社会的にも経済と同じくらい必要不可欠なことのはず。その認識が、立場の違いで大きくかけ離れていることが、今の日本の様々な歪みに繋がっている。と、直感的に感じています。

私は、子育てに関わる事を考えるとき、自分の立場が、
「父親」「保育園・学校での保護者」「会社の社員」「社会の一員」
と、場面場面で形が変わっている感覚があります。

それぞれの場面での人々との体験を記録し、比較することで、
自分の中で、また読んでいただいた方々の中で、
何かの気づきにつながってくれることを期待しています。

◆ 4つの世界観

このブログでは私の子育てにまつわる体験を中心に、
『家庭での子育て』
『保育・教育の現場』
『職場と子育て両立』
『社会と子育て
という4つの視点で、
関連性の強い記事をリンクでつないで書いていこうと思います。
ご自分の立場に近い項目から見て、他の世界も覗くことで、
少し違った見方に出会えるかもしれません。
(それぞれの世界観をnoteのマガジンに分類していきます)

以下に、各世界観(マガジン)で、それぞれの読者層の方に伝えたい、
メッセージを紹介します。

◆◆ 家庭の育児「アラフォーパパの振り返り子育て」

共働きで家事育児をまあまあ頑張っているアラフォーパパが、
過去や今の子育てを振り返りながら素直な感想を記載する育児日記です。

>育児中のパパママ
  育児の感動と苦労を一緒に共有しましょう!
>プレ・新米パパママ
  私の経験談で少しでも不安を取り除けられれば。
>保育者・教職員さん
  うちではこんな様子なんです。
>子育て経験のない方
  子育てってこんなに予想外なものなんです!
>職場・経営者の方
  子育て社員の事情がわかれば、お荷物ではなく、もっと仕事ができるとわかります。

◆◆ 保育・教育の現場「アラフォーパパがぜひ伝えたい 保育と教育現場のホント」

子どもの保育園時代にお世話になった保育士さんや、
現在通っている小学校の学校の先生から感じられる、
子供に対する思いや大変なお仕事の様子を、保護者視点で綴ります。

また、SNSや知人のつながりから知ることができた、
保育・教育現場の実態についても紹介していきます。

>パパママ
  保育園や学校、子供を通わせるだけの場所じゃないはず
>保育者・教職員さん
  先生の気持ち、ちゃんと届いていますよ!
>保育教育と縁遠い方
  人の未来を支える現場を知ってほしい
>職場・経営者の方
  保育教育事情は社員の働き方のヒントになります

◆◆ 職場と子育て両立「アラフォーパパの セルフ働き方改革」

私の子供の幼少期は、まだ男性の育児など話題にもなかった時代。
自分の努力でどこまでやれるか、孤軍奮闘の記録です。

また、昨今の子育て支援の在り方に戸惑う社員の気持ちにも寄り添います。

>パパママ
  二人でどう協力していくか、一つの参考に。
>保育者・教職員さん
  保護者の職場、一般企業の実態の一例です
>子育て支援やイクメン正義論に違和感のある方
  あなたが悪いなんてことは決してありません。
>子育て社員の上司、経営者の方
  両立で企業にデメリットはありません!

<リンク:【職#00】 執筆中>

◆◆ 社会と子育て「一億総子育て計画 ~子供育成から始まる日本経済復興プラン~」

国民全員の子育て参加により経済が活性化する」という仮説を、
漠然とした確証(?!)をもって掲げています。
この仮説を自分でも検証するため、
【アラフォーパパの 一億総子育て計画】と題して、
社会における子育てに関するトピックを、
様々な情報やデータも含めつつ、ざっくりと考察していきます。

多くの場面でみられる対立構造は、実はちょっとした発想の転換で、みんなが同じ方向に向けるはず!そんな野望を胸に。

◆ 初投稿にあたり

拙い文を読んでいただき、ありがとうございました。

このブログは、ただの一人の父親の目線で見てきた一つの感想でしかなく、誰にでも役立つ情報や、家庭、保育、教育、社会を網羅するような情報を、ご提供できるわけでもありません。

ただ、読んでいただいた方の頭のどこかに、
「私にとっての子育て」ってなんだろう、
「あの人にとっての子育て」ってなんだろう、
「社会にとっての子育て」ってなんだろう、
と、考えるきっかけになってもらえればと思います。

自分の知らない世界を知って、お互いの特徴をフルに使って、色んな人と共に、これまでと違う形での良い社会に向かいたい。そう願っています。

ただ、読んでいただいた方の頭のどこかに、
「私にとっての子育て」ってなんだろう、
「あの人にとっての子育て」ってなんだろう、
「社会にとっての子育て」ってなんだろう、
と、考えるきっかけになってもらえればと思います。

自分の知らない世界を知って、お互いの特徴をフルに使って、色んな人と共に、これまでと違う形での良い社会に向かいたい。そう願っています。

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