見出し画像

たった1日のための惜しみない全力

9/9の開催まで、ついに一週間となったBOSF.2023別府お湯かけフェスだが、ついに現場での設営が開始された。
まずは1000トンの温泉水を貯めるためのプールを設置する。たった1日のために、この設営をするのである。実はこれが一番お金のかかるところであり、最初に設営を開始する必要がある。

そこから取水してウォーターガンでお客様にぶちまけるのだ。ステージの設営はまだまだ後だし、砂浜を整地してその上にVVIP席を設営する。何もかもがたった1日のために設営される。
学園祭的な仮設のステージのようなものになると思っている人もいるみたいだが、そんなことはない。めちゃくちゃ本格的な音楽フェス用のステージになる。

グルメ屋台もいろいろと決まってきた。スポンサーでもある『ヤマナミ麺芸社』さんと『堀江家』のスペシャルコラボラーメンは高菜がたっぷり、麺は細麺だ。行者ニンニクのトッピングもできる。『小麦の奴隷 行橋店』からは定番のザクザクカレーパンに加え、HIU発の国産生ハム工房『ハモンヤエハラ』とのコラボパンも個数限定で出展することになっている。

他にも『カレーだしっ!』の出汁カレーや地元大分中津名物唐揚げとか、かき氷なども出店される。

たった1日のために全力投球をする。そして足りないと思ったところや改善をできると思ったところはギリギリまで手を加えていく。いくらでも手を加えることが出来るのでフェスの開催という締切がなければ、いくらでも詰め込めそうな雰囲気もある。それくらい、全力を尽くしていると言っても過言ではない。
さまざまな面でそれは言える。書いたように現場は現段階で急ピッチで作業が進んでいるが、まだまだ多くの人に来てもらえるよう、チケットも発売ている。

北九州小倉駅からは特急で1時間18分。
羽田空港からは1時間40分で大分空港へ飛び、そこから45分で別府にまで着く。関西からはフェリーもある。というわけでアクセスは至便だし、日本屈指の温泉街なのでホテルの部屋は数千室あるのでなくなることはない。

それでも、「予定があって来れないよ!」って、人はぜひ遠隔シャンパン応援メニューもある。
▼BOSF.2023リアルタイム応援メニュー
https://horiemon.thebase.in/

9/3までにHIUに入ればボランティアとしてフェスに参加することも可能だ。

この機会に今までにない経験をしてほしいと思う!

※日々更新される記事の全文は、有料の記事も含め個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

0字

『堀江貴文のブログでは言えない話』 定期購読マガジン ¥864(税込/月額) 毎週 月曜日 18時までにお届け

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?