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「時代の先端をいく雑誌」を出すのに最先端ではないJR東海の怠慢は変わるのか?

 朝の東京駅。最近になってできた改札を入ったところにあるエキナカショッピング街のレベルが格段に上がっている。和洋中各種のお弁当やら、パンやスイーツ、お土産に至るまで、専門のデパートを超える品揃えだ。
 昔はエキナカといえば冷めた駅弁とかサンドイッチとかしかなく、微妙なグルメのオンパレードだったのだが、今回東北新幹線に乗る前で時間もなくさして期待もせずにエキナカに入ったので、あまりの変わりようにビックリした。

 思えばたしかにJR東日本の各駅(といっても新幹線停車駅にしか行かないけど)の店舗レベルは格段に上がっている。
特に新設したり、リノベーションした駅はその傾向が強い。
 見た印象で言うと、JR東日本とJR九州の力の入れ方はスゴイ。しかしJR西日本はイマイチな駅が多いし、JR東海などは全く何もしてないと言っても過言ではないだろう。

 もともと同じ日本国有鉄道=国鉄だったのに、えらい違いだ。
 ドル箱の東海道新幹線を抱えるJR東海は完全に胡座をかいて品川駅のエキナカとかにも、まあ酷い弁当しか置いてない。あれ、誰か何か言わないのだろうか? 「時代の先端をいく雑誌」と恥ずかしげもなく言い切ってしまう『WEDGE』はグリーン車では無料で読めるんだけど、誰も読んでない(笑)。

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