たった一日のために目指す最高峰
昨日は朝から別府入りとなった。
9月9日に開催される『BEPPU ONSEN SHOWER FES.2023』(以下、BOSF.2023)の会場となる、的ヶ浜公園・別府スパビーチを視察したのだが、ビーチ特有の細長い形状のため、大型LEDを5面設置するという大掛かりな設備を用意することになった。使用するLEDは『LED TOKYO』( https://led.led-tokyo.co.jp/ )さんのご厚意により特別価格でサポートしてもらえることとなった。これは非常にありがたい! 普通で考えればBOSF.2023の数倍の規模で開催されるフェス並みの設備投資をしている状態だ。しかも一般的なフェスは数日間開催するが、BOSF.2023はたった1日のためにだ!
その横に長いステージを考慮して、ウォーターガンもたくさん用意することになった。さらに裏手には、特設で1000トンのお湯を貯めるためのプールを何日も前からの準備が始まる予定だ。
VVIPシートには特別なアイディアを取り入れ、なんとビーチの砂を整地し、海側に設置することになった。その眺望は最高のはずだ。こういったビーチならでは特徴を活かすことで、通常の音楽フェスとは一線を画す内容となっている。
ステージの裏側には公園エリアが広がっており、木陰や噴水からの冷たい水を楽しむことができる。これは、芝生でのんびりと涼むのにぴったりの環境。開催月が9月の上旬であるとはいえ、日中は暑さが残るので、こうした施設は非常にありがたい。
食べ物や飲み物を楽しむためのフードブースやドリンクブースも計画されており、クロークや更衣室などの基本的な設備も完備。もし何か忘れ物があれば、会場と道路を挟んだ向かい側に『ドンキホーテ』もあるので安心だ。
そんな視察の後には、大分でのテレビ出演をこなし、夜には地元の実行委員会の皆さんと懇親会を開催。
この機会に早割チケットや県民割、さらには学生割も用意し、発表をさせてもらった。また、ゴミ拾いや当日のサポートをしてくれる方向けに、特別な割引や無料のチケットも用意している。
たった1日の開催ではあるが、これだけの取り組みをしているし、まだまだ出来ることを追加していこうと考えているので、9月9日の別府スパビーチには、1人でも多くの人に参加をしてもらいたいと考えている。
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