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中東の地でつながった点と点

今回バーレーンF1グランプリの前夜祭ディナーをWAGYUMAFIAが担当することになったので、木曜日から月曜日までと私にしては長期滞在のバーレーンであった。
初めて訪れる国は歴史や産業のことを調べたくなる性分なのだが、バビロニアの時代から続く貿易中継地であるバーレーン島はなんと、湾岸地域で初めて石油を採掘し最初の輸出相手国は日本という縁浅からぬ国だったのである。

英国保護領から独立し、首長制から王制に移行し立憲君主国となる。首相を務めるサルマン皇太子がF1の誘致に尽力し、国際社会での知名度を上げてきた。産油国の中ではいち早く石油精製プラントや地産地消の安い火力発電コストでアルミニウムの精錬業を主力産業に押し上げている。

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