過疎地でもパン屋が成り立つ理由
年末インターステラテクノロジズの新工場竣工式のついでに、大樹町にある『小麦の奴隷』へ行ってきた。小麦の奴隷はHIUメンバーが創業したパン屋。一年ちょっと前に、「過疎地でパン屋をやったらうまく行くんじゃないか?」という私の仮説に手をあげたメンバーにより創業されたばかりの店だ。
話は私が五島列島の福江島に行ったときに遡る。たまたま知り合った人が、博報堂の地方創生事業の一環で福江島の集落におしゃれパン屋さんを運営していたのだ。こんなおしゃれなパン屋さんがこんな過疎地にあって経営が成り立つのか勝手に心配になって聞いてみたところ、大繁盛で毎日売り切れているというのだ。俄然理由が知りたくなった。
その理由はとてもシンプルなものだった。
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