世界的ウイスキブームとスコットランド
スコットランドのアイラ島に来ている。アイラ島といえばハイランドやスペイサイドと並ぶウィスキーの六大産地の一つ。特徴はなんと言っても海藻などの堆積による強烈なピート香。科学実験室の臭いがすると揶揄されるほど、飲み手を選ぶウィスキーだ。フェノール濃度が40ppmを超えたりするらしい。
ブルックラディやブナハーブンのようにビートを使わないウィスキーもあるが、他の8つの蒸留所はピートをばんばんに効かせている。もともとは燃料として使われていた「泥炭=ピート」である。
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