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私の推しは4人いる(星野源編)

推しシリーズ第2弾は星野源さんのことについて書きたいと思います。

存在を知ったきっかけ

私が源さんの存在を知ったのはくも膜下出血で休業するニュースだった気がする。その時の認識は同い年位の人が若いのに大変だなぁ~といった感じで気にはなったが気に留める程度だった。

次にその名前を見たのはダビンチという雑誌をミッチー目当てに買ったのだが、その時連載しているエッセイで見つけた。

入院中密かにTwitterアカウントを作ってその中でフォローした人とほんの些細なやり取りをしていたといった内容だった。その時私のフォローされていたかなぁ??なんて妄想にとどまる程度でまた終わってしまったww

ハマったきっかけは

で、星野源という人をどこでちゃんと認識したかというと・・・。ミーハーの極みである「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマ。そう、俳優の星野源。星野源さんは3つの顔を持っていた。音楽家、俳優、文筆家。その音楽家でも文筆家でもない俳優の星野源を初めて認識したのだ。私は大体ドラマの役柄からハマることが多い・・・。(この後書くであろう柴さんは全く別だが)ドラマというのは不思議だ。役の中からハマるには、やはりその世界観に入り込んでぐっとくるものがあり、視覚効果というのはすごいことだと毎回ハマるたびに思ってしまう。

しかし、私が逃げ恥を見たのは第7話から。そうあの問題のみくりさんとキスした後の回からというww。その6話が話題になったからこそ見ようかなという気がしてみたのだがその7話を見て違った意味で私は衝撃を受けた。

それは、7話で出てくる、誕生日を忘れてしまった平匡さん(源さん)がみくりさんの為にプレゼントを探しに来るデパートなのだが、名前は「港急デパート」に変えてあったが、なんと私の住んでるところから車で10分圏内の地元デパートで撮影していたのである。あとで友達に教えてもらって驚愕した。(放送中はわからなかったww)←わかれww。

なんと!!星野源が我が地元に来ていただと????

それだけで私はこの人がものすごく気になった。え?それだけ?って思われがちですが、ハマるきっかけとはほんの些細なことの連続が重なって沼となっていくのです。それからは逃げ恥のハグを毎週見ては平匡さんとハグしたい~とつぶやいていたし、7話からデレになる平匡さんから目が離せなくなり放送が終わるころにはすっかり目がハートになっていた。

どんどん好きになっちゃうじゃない。

逃げ恥のみくりさんの言葉を借りましたが、次に星野源の活動を追いかけたのは文筆家としての星野源。エッセイを書いていたっけと思い立ち調べたらAmazonでいくつか書籍が買えたので一気に注文して一気に読み漁った。なにこれ?めちゃくちゃ面白い。内容は赤裸々なエロだったり身近なことだったりしたのだが、私も文が書きたい端くれだったので、文章を書くのが苦手だから仕事にしてしまったというバイタリティーに脱帽し嫉妬すら覚えた。私もこんな風に自由に書いてみたいと一時期その文章をまねて書いたこともあった。すごい人だって思った。

もう一度言おう!!どんどん好きになっちゃうじゃない??

そして次の章では音楽家星野源を垣間見た私が深みにハマっていく様を書きたいと思う。


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