黒田隆憲

フリーランス のライター、フォトグラファー。『シューゲイザー・ディスクガイド』監修。著著に『プライベート・スタジオ作曲術』『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』など。好きな音楽や映画、飼い犬(柴犬)について書いていこうと思います。

黒田隆憲

フリーランス のライター、フォトグラファー。『シューゲイザー・ディスクガイド』監修。著著に『プライベート・スタジオ作曲術』『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』など。好きな音楽や映画、飼い犬(柴犬)について書いていこうと思います。

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    インタビューをしてもらいました

    今年の春からパートナーと超越瞑想を始めたのですが、先日公開された映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の公開に合わせて取材をしていただきました。 というのも、超越瞑想はビートルズのメンバーたちが1968年にインドのリシュケシュで学んだ瞑想方法であり、前述の映画の中でこの超越瞑想が大きく取り上げられているから。 かくいう私もこの超越瞑想を学ぼうと思ったのは、ビートルズの影響がものすごく大きく、映画を見たときに監督のサルツマン氏に深く共感しました。 そんなわけでインタ

      • レビューを書きました。

        COALTAR OF THE DEEPERS 『SUBMERGE』のレビューを寄稿いたしました。

        • レビューを書きました。

          パンクとビートルズ、そしてマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの遺伝子を色濃く受け継ぐオルタナティブバンド、THE EARTH EARTHの待ちに待った最新アルバムのレビューを寄稿しました。これまでで最もヘヴィかつサイケデリックな作品です。

          • 鴨川シーワールドへ行ってきた

            先日、急に思い立って鴨川シーワールドへ行ってきた。 きっかけは、このツイート。 何を隠そう僕は海の哺乳類が大好きで、小学生の時に千葉の鴨川シーワールドでシャチを見て一目惚れ。以降、しばらくは毎年かの地へ通うほどハマったことがある。学校では絵画の時間にシャチの絵を描いて、それがコンクールで「特選」を取って県大会(?)に選ばれたり、同じ頃に初めて見た洋画『オルカ』(シャチが人間に復讐するストーリー)を見てトラウマ級の衝撃を受けたり。 * サウンドトラックは、昨年逝去したエン

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            『すばらしき世界』を鑑賞した

            * Filmarksからの転載です 待ちに待った西川美和監督の最新作は、佐木隆三『身分帳』を原案に実在の男をモデルにした(ある意味では)ファンタジー作品。 とにかく構成が秀逸。オープニングのわずか数分で、役所広司演じる主人公・三上正夫がどんな人物で、何をして刑務所に20年も入っていて、周囲の人たちにどう評価されていたかを観客に伝える手腕、見事という他ない。「今度こそカタギぞ」と呟く三上だが、アパートの下の階の住民とトラブルを起こすわ、街で出くわしたチンピラ2人を半殺しにす

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            2020年 俺的ベストムーヴィー10作品

            今年はコロナもあってなかなか劇場には行けず、ステイホーム期間は家でNetflixとAmazonプライムで過去作の鑑賞三昧を送っておりました。4月から8月にかけて150本は観たのではないかな。見逃したまま気になっていた作品や、『梨泰院クラス』などシリーズ物のドラマをまとめて観ることが出来たのは良かったと思っています。 でも来年はもっと劇場で映画を観たいっすね……。 というわけで、今年日本初上映の作品に絞ってベスト10を挙げてみました。順不同です。ネタバレ一切なし。 『スト

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            2020年 俺的ベスト・アルバム20(その2)

            前回の続き。2020年のベスト・アルバムを20のうち、残り10作品を紹介します。Tennisの『Swimmer』も、Purrの『Like New』もPet Shimmersの『Face Down in Meta』もそうだし他にも色々あったんだけど、今年はビーチ・ハウス(あるいはビーチ・ボーイズ / コクトー・ツインズのビーチ・ハウス的解釈)が、思っていた以上に多くのインディーバンドに影響を与えていることを再認識した1年でした。きっとあと数年したら、ビーチ・ハウスの凄さをもっと

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            2020年 俺的ベスト・アルバム20(その1)

            2020年のベスト・アルバムを20のうち、まずは前半10枚を紹介していこうと思います。世の中の流行とか、シーンにおける重要性だとか、そんなことは度外視してとにかくコード、メロディ、アレンジ、サウンド・プロダクションなど個人的にツボだったアルバムです。なので、この20枚から今年の流れを分析……みたいなことをするつもりはありません(分析しようもない)。選びながら、「ああ、俺って相変わらずこういう音楽が好きだよなあ」と思った次第。 最近はジェンダーバランスというワードをよく見かけ

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            最強のビートルズ遺伝子、フェイマス・グルーピーズにロング・インタビュー

            ウィングスの通算6枚目のアルバム『London Town』収録曲から拝借したプロジェクト名や、同じくウィングスのセカンド・アルバム『Red Rose Speedway』を大胆にパロったジャケなど、生粋の〈ビートルマニア魂〉が隅々まで行き届いたスコットランドはグラスゴー出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、Kirkcaldy McKenzieによるソロ・プロジェクト、フェイマス・グルーピーズ。そのファースト・アルバム『REHEARSING THE MULTIVERSE』と、新

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            英国出身のシューゲイズバンド、bdrmmへのロング・インタビュー

            ザ・ビューティフル・サウスやエヴリシング・バット・ザ・ガールなどを生み出した、イギリスはハル出身の5人組bdrmmによるファースト・アルバム『BEDROOM』が、スクール・オブ・セヴン・ベルズやM83らの作品を輩出してきたシューゲイザー系の名門レーベルSonic Cathedralより届けられた。コーラスやフェイザーにより変調されたギターの流麗なアルペジオと、天から降り注ぐオーロラのようなシンセサイザー。幾重にもレイヤーされた儚げなボーカルは、深い森から聴こえてくるような、幻

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            ビリンダ・ブッチャーと私

            9月16日は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのヴォーカル&ギター、ビリンダ・ブッチャーの59歳のお誕生日です。 それを記念しまして、今回はビリンダ・ブッチャーとの思い出について書いていきたいと思います。 5月に「ケヴィン・シールズと私」と題し、ケヴィンとの思い出について書かせてもらいましたが、その時と同様、とてもパーソナルな内容が含まれますので、今回も有料記事とさせていただきます。 ビリンダと初めて遭遇したのは、1991年11月、神奈川県・川崎クラブチッタで行われたマ

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            ご無沙汰しております。

            前回の更新からなんと2ヶ月も空いてしまいました。 このnoteはコロナ禍になり、5月6月と仕事が激減する中で「自分が書く場所」を確保しておこうという気持ちで始めたものでした。 以前も書いたように、実は数年前に一度 noteを開設したものの、色々と気負い過ぎたところもあって続かず終わってしまったので、「今回は肩肘も張らずにマイペースに更新しよう」と思ってゆるゆる始めたつもりだったのですが、結局またいつの間にか気合を入れ過ぎてしまっていました(暇だったので)。 ありがたいこ

            2020年 俺的上半期ベスト・ソング100(その4)

            さあ、ようやく今回で最後ですよ。早速いきます。ちなみに扉の写真は愛しのベアバッドゥービー(Beabadoobee)です。 ●「You Make Me Hate It All」Blushh Shab Ferdowsiを中心に結成された、LA出身の4人組によるファースト『R.I.P. Apathy』から。ピクシーズの「Wave of Multiation」に(もちろんいい意味で)クリソツなこの曲についてはこちらの記事で取り上げました。 ●「Post - Dick Circle

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            2020年 俺的上半期ベスト・ソング100(その3)

            ちょっと間が開いちゃいましたが早速いきます。ちなみに扉の写真はいとしのドラッグ・ストア・ロメオズです。 ●「Runner」Tennis詳しくは、こちらを。 ●「I Talk to The Wind」Dana Gavanski カナダはトロントを拠点に活動するシンガー・ソングライター。今年デビュー・アルバム『Full Time Hobby』を出したばかりで早くも新曲です。浮遊感たっぷりの曲調はサヴァス&サヴァラスとか思い出す。 ●「The Hum」Bedouine シリア

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            2020年 俺的上半期ベスト・ソング100(その2)

            さて、勢いで始めてしまった「2020年 俺的上半期ベスト・ソング100」の第二回目です。早速まいります。 ● 「Walk Soft」Wye Oak ボルチモア出身の男女デュオ。カーペンターズの「Close to You」を彷彿とさせるメロディ、浮遊感たっぷりのコード進行。 ● 「Held Down」Laura Marling ローラ・マーリングは『2020年 俺的上半期ベスト・アルバム(その2)』で取り上げています。 ● 「4 American Dollars」U.S.

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            2020年 俺的上半期ベスト・ソング100(その1)

            先日、酔っぱらった勢いで上半期ベスト・ソング100を選んでいたら楽しくなってしまったので、その勢いに任せて記事化してみることにしました。 思っていた以上に大変な作業だったのですが、もう後には引き返せないので25曲づつ、全4回にわたって動画をつけて紹介していきます。各曲のコメントについては簡単な印象程度ですがお許しください。いずれにしても、全曲最高です。 ● 「It Might Be Time」Tame Impala インパラちゃんは『2020年 俺的上半期ベスト・アルバム

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