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NPBをMLBのまねをする妄想

 今年のプロ野球も色々なことがありました。レギュラーシーズンではセリーグ スワローズが、パリーグは、バファローズが優勝しました。どちらも2年連続ですね。両チームのサポーターのみなさま、おめでとうございます。
 そこで、振り返りつつ妄想の話を交えたいと思います。
記憶に残るのは、マリーンズの佐々木投手が完全試合の達成しその次の登板も8回まで完全ピッチングという無双の投球を見せてくれました。
 また、ノーヒットノーランを達成した投手が数多く出たのも今年の特徴かなと思います。
 打者では、スワローズの村上選手が最年少三冠王になりました。これからも一層楽しみですね。

その1 クライマックスシリーズの在り方


 セ・リーグではタイガースが3位に入りました。これにより、クライマックスシリーズの進出が決まりました。ただ、レギュラーシーズンで5割を割るチームが日本一を争う権利があるのはどうかな?ちょっと違うかな考えます。
 タイガース自体は、開幕9連敗や7連敗など開幕当初のダントツの最下位からの巻き返しというミラクルなのでそれはそれですごいことだと思いますが・・・。

その2 ジャイアンツ戦が少なくても収益どうにかならない?


 以前と比べて、ジャイアンツの比重が小さくなってきたと思います。ジャイアンツ戦が昔ほどのドル箱カードではなくなってきていると思います。放映権料も昔ほどではないと考えられます。

その3 妄想 1 チーム名を都市名に


 まず、プロのスポーツチームで企業名より、都市名を使う事の方が多いように思います。メジャーリーグでも都市名で呼ぶことが多いですね。日本のサッカーのJリーグも都市名ですね。そこで、野球も都市名をベースにしてはと思います。
 広島・埼玉・千葉・横浜・北海道・福岡・東京などは企業名を消すだけで済みそうですが・・・

その4 妄想2メジャーリーグを徹底的にパクる


 リーグを2リーグから3リーグにしてはと思います。つまり、メジャーリーグをまねて、東地区・中地区・西地区の3つにします。東地区は、ファイターズ・イーグルス・マリーンズ・ジャイアンツ。中地区はライオンズ・ベイスターズ・スワローズ・ドラゴンズ。西地区はバファローズ・タイガース・カープ・ホークスにします。
 次に、インターリーグ(交流戦)を長めに設定します。各チーム異なる地区との交流戦は1チーム6試合を設定し相手は8チームあるので48試合になります。
 日本シリーズはどうするかというと、ワイルドカードを作ります。つまり、3地区の2位のチームで一番勝率の高いチームがワイルドカードを獲得します。そして、各地区の優勝チームとワイルドカードのチームの合わせて4チームでクライマックスシリーズを戦います。
 年によって、クライマックスシリーズの組み合わせを変えます。中地区優勝チーム対東地区優勝チーム、西地区優勝チーム対ワイルドカード、別の年は西地区優勝チーム対東地区優勝チーム、中地区優勝チーム対ワイルドカードみたいにします。
 これで、プレーオフに進出できるのは12チーム中4チームに絞ることができます。

まとめ


・レギュラーシーズンは、リーグ優勝から、地区優勝を目指す。
・ワイルドカードを導入する。これで、2位同士の争いが面白くなる。
・インターリーグを長めに設定する。
 


 

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