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アンパンマンのマーチで感じる生きる喜び

そうだ 嬉しいんだ
生きる喜び
たとえ どんな敵が相手でも

みんなご存じアンパンマンのマーチの歌詞の1節です。

これを聞いて「そっかー、どんな敵が相手でも、生きる喜びはあるのかー」と思い、「じゃあ、双極性障害でも生きる喜びがあるんだなー」と思いました。

まあ、双極性障害のような病気は敵というか、どう乗りこなすか、付き合うかという類の相手ではあるとは思いますが。

ただ、どれだけ今の人生が自分がかつて理想としていたものからかけ離れていたとしても、生きていることは喜びなんだなと思えたんです。

それだけでも、娘に突然アンパンマンブームが来たことに感謝できるというものです。

以前はイヌが好きだったのですが、最近のアンパンマン好きがすごいので、私のスマホの待受はイヌからアンパンマンになりました。

Spotifyでアンパンマンの曲を流しながら渡せば完璧です。
しばらくは「あんぱんまん!」と喜んでくれます。
喜びすぎて、スマホを手放してくれないくらい。

これは少々目に悪いということで、本日アンパンマンの絵本を買いました。
これでスマホから離れてくれるといいのですが。

ゆくゆくはふかふかの大きなアンパンマンのぬいぐるみを買い与えたいのですが、そんなのあるのかな?
どこに売ってるのかな?
また調べてみることにしよう。

やなせたかしの歌詞はすごいですね。
「みんなが大好き アンパンマン」という歌詞もあるのですが、「アンパンマンがみんなを好きなのか」「みんながアンパンマンを好きなのか」分からないねと夫と話題になりました。

結論、どっちもこめているのでは?ということになりました。
やなせたかしならやりかねないと何故か思ったんです。

それに子ども向けの歌詞って平易だけどたくさん意味がこめられていたりするので、侮れないんですよね。

だから、聞いていると楽しい。

ぜひ、幼いときに聞いていた曲も、時々懐かしんで聞いて欲しいですね。
昔と感じ方が違って面白いですよ。

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