光る君へのかなふみ(第26話)
前回見た予告での彰子さまの場面、入内ではなくて裳着の儀式の場面だったんですね。
ちょうど冲方丁さんのご著書で彰子さまの物語である「月と日の后」の上巻を読んだばかりで、裳着のシーンもあったんです。
今回、見たことのない平安時代の儀式を実際に映像として見ることができて、うれしかったです。
寝殿造りや御簾越しに見える人の様子や十二単や束帯などの着物の捌き方、身のこなし方など、文字だけではどうしても理解するのに限界があるものをこうして映像として見せてもらえることのありがたさを感じま