光る君へのかなふみ(第17話)
第17話「うつろい」は鬼気迫るような回でしたね…
道隆さんの病…あっという間に…でした…ね。
あれだけ好き放題に我が世を謳歌されていたけど、ご自身亡き後は家の存続も危うくなることをひしひしと感じておられたのだな…
だったら、あんな傲慢な態度をしなければいいのになぁ…と、現代に生きる私は思ってしまう。
あまりに脆いんだもの。いろんなことが。
お一人いなくなってしまっただけで、いろんなことがひっくり返ってしまう…そんな危うい世界で横暴なんてできないんじゃないのかな…と思うんだけど