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映画やドラマなどのこと

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7年前から泣きながら見てた
1期も2期も劇場版もずっと

私にとってもその時々の節目と重なって、こんなにも特別な物語になったアニメは初めてだった

「死ぬほど悔しい
あたし、あたし、この気持ちも頑張って誇りにしたい」
そう叫んで泣いた久美子ちゃん

彼女たちが大好き
私も頑張るね

大好きな、大好きな物語
1週間待ちながら見るのは気持ちが急いて待っていられるか自信がなくて、最終回を終え一気に見られるようになって今見てる

所々挟まれる想い出
あすか先輩、香織先輩の姿に胸がぎゅっとなる

「さらに上を行く未来の自分を追いかけましょう」

最後の1年が始まった!


人が怖い、と外に出られなくなった少女と天邪鬼で勝気な少女
対照的な2人なのにマンガを通してこんなにも強く繋がった

外の世界に連れ出してくれた少女の背中と
後ろからきらきらと憧れを向ける少女の瞳
2人のルックバックが繋いだ手で1つになる

奇跡はちゃんと届いたよ
描いてる、今も

おもしろかった〜!
何度も思わず笑ってしまったよ

平安時代からやって来た光源氏と頭中将
2人ともタイプは違うけど、どこか乙女っぽくて可愛い☺️

感極まると所構わず和歌を詠んだり、ほろりと涙を流したり
スイーツを幸せそうに食べる姿がこれまた可愛い
こんな光源氏だったら好きだな〜

時に熾烈に、時に淡々と差し出されたアメリカの視点

世の物理、化学、数学者の多くが
その扱う世界の美しさ、完璧さに人知を越える存在、神を感じざるを得ないと語ってる

天はなんと思っただろう
美しい完璧な世界を用いて作り進んだ先が、これ、だと知って
その哀しみに触れた気持ちになった

イメージとフィクションの入れ子細工みたいな物語だった。

空気のように蔓延る、イメージというフィクションに転がされるように右往左往する人たち。
でも、それを単純に滑稽だと思う気持ちにもなれない。

あなたは?
と笑いの中から試すようにチラリ、と見つめられた気持ちになった。

可愛いかった〜
小物のディテールや質感が可愛くて好き
景色もとっても綺麗
いろんな動物や昆虫も普通に話してて友達なのも可愛い
可愛いの大行列☺️

様々な登場人物たちが、それぞれの暮らしを営む姿が愛おしい
童話のようでメルヘンだけど古風な和風テイストもそこかしこに溢れててそこも好き

軽度の知的障害を持つ主人公の初めての恋

この作品に「気持ち悪い」という意見があることを初めて知った

不安な気持ち、苦しい気持ち、逃げ出したくなる気持ちは
舞い上がるほどうれしい気持ちと背中合わせ
楽しいことばかりじゃないけど

だけど、岡村さんはちゃんと向き合ってくれたと思う

やっと見れた「光る君へ」5話
兼家さん…怖くないですか…?怖いですよね…サイコパス味を感じる…よ
あの場面で…道長があの道兼を殴って責めているあの場面で…笑ってた…これで我が一族も安泰だって…震えたよ…怖いよ…
その感覚が…怖いよ…

(ひろうすさんのイラストそっくりでした!👏)

五節の舞姫、素敵でしたね…
私の亡くなった祖父は雅楽の奏者だったんです(笙や龍笛を主に担当してました)
子供の頃聞いていた音色なので今でも雅楽を聞くと懐かしい気持ちになります。

そしてまひろちゃんが真実を知る劇的なシーンに!
三宅さんのスペースを聞かねば!!(毎回のお約束💨)

リップヴァンウィンクルの花嫁

リップヴァンウィンクルの花嫁

この映画を初めて見たのは、もう4年ほど前になります。

1番最初に見た時は、悲しい気持ちがいっぱいに胸の中に広がりました。

だけど、まだ言葉にできない気持ちがずっと心の中に残っているようで、しばらくして2回目を見ました。
そして、またしばらくして3回目も見ました。
今では何回見返したのかわからないくらい大好きな作品になっています。
サブスクで見てたけど、手元にも置いておきたくてDVDも買いました

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1日遅れで見た「光る君へ」
幼い紫式部と藤原道長の出会いが胸キュンすぎて…!
これはトキメキでしかない!!(すき)
と湧きかえっていたら…
怒涛の展開…母上さま…そんな…こんなことって…

心の上下がジェットコースターな初回…
(三宅さんの「光る君へ」スペースを聞かねば!)

しみじみと良い作品でした
ラストのあの表情が胸を突きます
いろんな感情が浮かんでは沈み、そして沈みきれずに広がって溢れかえってくるような、あの表情…
あのシーンは見た人の数だけ、それぞれに受け取るものがあると思った

神様はきっと、こういう人を愛おしく思うんだと思う
見てよかった

「日曜の夜ぐらいは…」最終回
「全ての戦士たちに休息を、せめて日曜の夜ぐらいは…でないと戦えないよ」
うん。本当だね。
ありそうで、でも、なかなか有り得ない、そんなお伽噺みたいに暖かで優しいドラマだった
わぶちゃん、おだいりさま、ケンタさん、そして、みねくん!
みんな大好きだー!