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キャッチコピーが好き:ロイヤル・ストレス・フラストレーション

この文字列考えた人、天才かよ。
詩人になれるってもんだぜ。
なんて考えていたら2022年も終わりが近い。

言葉遊びって一種の才能だ。
ほぼ日の糸井重里はコピーライターである。
素晴らしいキャッチコピーを多数残している。
同じことを言いたいとしても、表現の仕方で伝わり方は180度変わる。

ちなみに俺が一番好きなキャッチコピーは
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」
なんだか泣ける。
身にしみる。

奇跡を探しています。
奇跡の出会いを。

話は変わる。
「ロイヤル・ストレス・フラストレーション」について。
これを考えた人とは昔知り合いだった。
もう会うことは無いのかな。
出会いと別れはつきもの。

ポーカーを続けていればまた会えるかもしれない。
違う世界でも偶然と会う機会もある。
出会いというのは分からない。

話は変わる。
ストレスはどこから生じるのか。
よく言われるのは「比較」してしまうこと。
あいつと比較してしまうこと。
その差で鬱っぽくなる。
俺も結局、比較をやめられない。

以前、やめられた時期があった。
彼女がいたときだ。
パートナーの存在が気持ちを七変化させる。
つまり、自尊心。

自尊心は自ら生じるかと思う。
と思われがちだが、パートナーの影響が大きい。
「尊敬してる」という言葉が、高みに連れていってくれる。
「ありがとう」が上へ行ける。
お互いを高め合うことが良い関係ってものだ。

今はパートナーがいない。
恋人あり勢を見てしまい、ネガティブ思考になりがちである。

ポジティブ思考が大切である。
反面、ネガティブ思考は避けられるし、避けなければならない。
環境は人を作り、人を壊す。
高学歴はいかにして作られるのか。

東大生の親の年収は高いという記事を見た。
つまり、教育や環境にお金をかけられているのでは。
俺自身は田舎の育ちである。
高校も2つしかなかったようなところ。
一方、都会は素晴らしい。
上から下まで数え切れないほど学校がある。
都会に住んで格差社会を知った。

今後も都心での生活をやめられないだろう。
田舎に帰る選択肢は無い。
教育・環境の差はかなり大きい。
まさにロイヤルストレスフラストレーション。
ひとりぼっちは寂しいもんな。
ありがとう。

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