『自分のnote』でスペイン語を学ぶ〜第2話〜
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前回に引き続き、『自分のnote』を元にスペイン語を皆さまと学んでいこうと思います。
※本稿は前編を見ていなくても楽しめるように作られた前後分断プレビューです。
サッカーの場面や、普段スペイン語を使うためには発音は不可欠です。ということで、今回は発音について学んでいこうと思います。
まずはタイトルからご紹介していきたいと思います。
①ポジティブ
【スペイン語訳】
positivo
【発音】
「b(bé:ベー)」と「v(úbe:ウベ)」の発音は、全く発音を使い分ける必要がありません。どちらの場合も直前の音によって、『閉鎖音』か『摩擦音』なのかが決まります。唇を閉じた状態から、一気に吐き出すように発音する閉鎖音に対して、摩擦音は唇を狭めた状態で息を吐き出し上唇と下唇を摩擦させて音を出します。スペイン語のバ行は、文頭や「m(éme:エメ)」, 「n(éne:エネ)」の直後は閉鎖音、それ以外は摩擦音です。今回は、摩擦音です。
②サッカーの指導現場に関わらず
【スペイン語訳】
Independientemente del campo de entrenamiento del fútbol
【発音】
「l(ele:エレ)」は、『側面接近音』と呼ばれる音で、 舌の先を上顎の歯茎に当てて、舌の両脇にできた隙間から息を吐きながら発音します。
③教育現場でよく使われる表現だと思います。
【スペイン語訳】
Creo que es una expresión que se usa a menudo en entornos educativos.
【発音】
「r(erre:エレ)」は、『はじき音』と呼ばれる音で、舌の先で上顎の歯茎を、ピンとはじくように発音します。そのため、長く伸ばすことができる「l(ele:エレ)」の音とは違い、「r(erre:エレ)」は歯茎を一瞬にしか音を出すことができせん。
今回は、タイトルと最初の一文を紹介しました。一緒にスペイン語を勉強しましょう!
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