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自己紹介

現在50代の大学職員です。
32年間コンピュータベンダーで働いてきましたが、2022年3月末をもって早期退職しました。在職中は地理情報システムの開発や大規模基幹システムのPMなど様々なシステムインテグレーション・プロジェクトに参画してきました。
前職の退職を機に人生を振り返りつつ、子供の頃から大好きで熱中できる考古学と民俗学の世界にどっぷり浸りたいと思い、調査と推論、執筆活動を始めました。

趣味は読書、旅行・街歩きと音楽。

<読書>
子供の頃は学習漫画「日本の歴史」と大河ドラマ「国盗り物語」で歴史に目覚め、以来、現在に至るまで歴史好きです。
最近の興味は、都市・文明の成立と崩壊、経済危機、紛争の歴史。
好きな作家は夏目漱石。学生時代、松本清張の推理小説に出てきた「須永」に興味を持ち読んだ「彼岸過迄」がトリガーとなり、漱石の全作品を読み耽りました。下宿に閉じこもって寝る間も惜しんで。

<旅行・街歩き>
新型コロナ前は、毎年海外旅行していました。
渡航回数は29回、訪問国数は30カ国(出張含)。
プライベートはヨーロッパ中心に街歩きと博物館巡りしてました。
東欧諸国に興味があり、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、モルドバ、リトアニア、ラトビア、エストニア、クロアチア、スロベニア、ボスニアにも足を延ばしてきました。
仕事では、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどの東南アジアと台北、上海を訪問。成果は・・・ですが・・・。

楽しかった街歩きはパリとローマ、リスボンなど。
「ローマ人の物語」に影響されて、アッピア街道も半日歩いてみました。
海外で異文化に接することで、日本についても見つめ直すことにもつながりました。

なお、英会話はいたって苦手です。
最近は東海道と宿場町を歩いています。

<好きな音楽>
好きなジャンルは、ジャズ、フュージョン、ハードロックとクラシックを少々・・・。
楽器歴はピアノ(5才~12才)、ドラムス(15才~18才)、チェロ(19才~21才)ですがどれも中途半端です。
好きなミュージシャンは、ゲーリー・ムーア(ギタリスト)とジョン・ハイズマン/サイモン・フィリップス(ドラマー)。
宝塚歌劇は300回近く観劇。

-強みと弱み、夢-
強みは、傾聴力、観察力と物事にケジメを付けること。
弱みは、口下手で引っ込み思案。
将来の夢は、歴史を通して「現代」と「人間」について考える生活を送ることです。
50歳を超えましたが人生100年時代をやりがいのある人生にしたいです。

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