小さな幸せに気づく方法!
どーも、たかきです。
今回は「小さな幸せに気づく方法!」という内容でお話させていただきます。
昨日のnoteでは、
ボクの同僚が日々感じている
「生きづらさ」
についてお話しました。
同僚は自分の生活に焦点を当てきれず、
結果的に不幸に感じてしまうことが多いようです。
その姿を見て、
どうすればこの感覚から抜け出し、
もっと幸せを感じられるのか?
という答えにたどり着きました。
その答えをぜひ共有させてください!
小さな幸せに気づける心のゆとりが、人生を変える
ボクたちは、
日々の生活でさまざまな
「小さな幸せ」
に出会っています。
たとえば、
少し早く仕事が終わって昼寝ができた日、
友人や同僚から褒められた瞬間、
あるいは朝のテレビ占いで自分の星座が1位だった時。
どれも些細なことですが、
こうした瞬間に幸せを感じられるかどうかがとても大切なんです。
多くの人は、
こうした小さな幸せをその瞬間には感じるものの、
すぐに忘れてしまいます。
それはなぜか?
負の感情がすぐに頭をもたげて、
せっかくの幸せな瞬間をかき消してしまうからです。
悪いことが一度起きると、
そのことばかり心に残って、
他の幸せなことが薄れてしまう…。
これが積み重なると、
日常が
生きづらい
不幸
と感じられるようになります。
小さな幸せの「感度」をあげれば、毎日がもっと生きやすくなる
ここで提案したいのが、
「小さな幸せに気づく力」
を育てることです。
これは言い換えれば、
幸せを感じる
「感度」
を高めること。
日常生活において些細な幸せに気づく感度が上がると、
自然とポジティブな気持ちで満たされる時間が増えていきます。
たとえ目立った変化はなくても、
少しずつ心が軽くなり、
気持ちがラクになるんです。
ボクもあるオンラインサロンに参加して、
物事の
考え方
捉え方
を学ぶ機会がありました。
その経験を通じて、
日々の生活での
「小さな幸せ」
に目を向ける重要性を知り、
考え方がガラリと変わったんです。
気持ちも軽くなり、
心がラクになってきました。
ただし、
サロンに入らなくても、
小さな幸せに気づくことはできます。
ちょっとした「気づき」を意識するだけで十分です。
これが日常の中で
「幸せを見つける力」
となり、
自然と幸せを感じやすい体質へと変わっていきます。
やればやるほど、
幸せに気づく力は育っていきます。
スポーツや勉強が練習を重ねることで上達するように、
幸せ感度も日々の意識でどんどん鋭くなるんです。
日常の中でできる「幸せトレーニング」
では、
具体的にどのようにして幸せに気づく練習をすればいいのでしょうか?
具体的に3つのステップをご紹介しますね。
1.一日の終わりに小さな幸せを振り返る
寝る前に今日あった良いことを思い出してみてください。
仕事で新しいことができた
家族と談笑できた
など、
どんな些細なことでも構いません。
それをノートに書き留めるのもおすすめです。
2.ポジティブな瞬間を大切にする
友人に褒められた
好きな歌が流れてきた
空を見上げると晴れ渡っていた
こういう「幸せな瞬間」に少しだけ目を向けてみましょう。
すると、
思いのほか幸せな気持ちが心に残りやすくなります。
3.小さな成功や喜びを自分のご褒美としてあげる
ちょっとした成功や、
気分が良くなった出来事があったら、
それを自分で
「頑張った!」
と認めてあげるのも大切です。
自己肯定感を高めることで、
さらに幸せに気づくことができるようになります。
「幸せの感度」を上げて、生きやすい日々を!
今回は「小さな幸せに気づく方法!」という内容でお話させていただきました。
こうした小さな幸せに気づく力を高めると、
人生が本当に生きやすくなります。
全てが完璧でなくても、
小さな喜び
感謝の気持ち
が心に灯れば、
毎日が少しずつ色鮮やかに映り始めるのです。
そして、
この「幸せの感度」を育てる習慣は、
苦しみ
不安
から心を解放し、
生きづらさもラクになります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それでは、また。
ではでは~。
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