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それってただの「ソフト老害」ですよね…?

どーも、たかきです!

今回はそれってただの「ソフト老害」ですよね…?というテーマで話していきたいと思います。

なんでいきなりこんな話をしてるのかと言いますと、ある音声配信者の話を聞いていて、
「それってちょっとした強制じゃね…?」
と思ったことがきっかけです。

自分も年齢を重ねてきたので、そうならないために話を深掘っていきたいと思います。


若者が叱られなくなってきている!?


最近、若者が叱られることを嫌がるという話をよく耳にします。

また、上の立場の人も若者を叱ることが難しくなっているようです。

  • パワハラになる

  • 若者に嫌われる

こんなことをよく聞きますよね。

また…
「若者を叱れないので成長できない、だからダメだ!!」
なんて意見もあります。

まぁわからなくもない意見です。

しか~しっ!
私はこれに対して異議を唱えたいと思います!!

時代によって変わる価値観


価値観は時代とともに変わるものです。

例えば、戦争をしているころは、

  • 天皇万歳!

  • 軍隊の言うことは絶対!

  • 欲しがりません勝つまでは!

みたいな価値観が正しいとされていました。

今では考えられないですよね…。

戦争が終わり、高度成長期に入った日本では、上の人の指示に従い続けることが正しいとされました。

しかし、現代の価値観はそれと大きく異なります。

現代の若者の反応


今の若者は、叱られることに対して、

  • 反論する

  • 気が滅入る

  • 回避しようとする

ことがあるそうです。

これを、
「若者がダメだ!」
と決めつけるのは間違いです!

重要なのは、
叱る側の伝え方が現代に合っているかどうかです!

伝え方の重要性


物事の伝わり方は、
「誰がどのように伝えるか」
によって大きく変わります。

例えば、Aさんが話すと素直に受け入れられるのに、
Bさんが話すと「ん?これっておかしくない?」と思われることがあります。

つまり、若者が悪いのではなく、伝える側の問題なのです。

伝え方が上手い人が伝えれば、若者にもちゃんと理解してもらえま。

伝え方を変えるだけで、叱られていると感じるのではなく、
「導かれているんだ!」
と感じることができます。

これを理解していないと、ただのソフト老害になってしまうのです。

いやー、怖いですね…。
自分自身気を付けていきたいです。

変わる時代により、柔軟に変化し、自分をアップデートしよう!


私は今のところ、ソフト老害にはなっていないと思います。
(ちょっと不安ですがw)

最近の若者を「やりづらいなぁ」と感じる人も多いでしょう。
しかし、これは時代が変わっているからこそなんです。

もしそう感じているなら、
「あなたの伝え方が今の時代に合っていない」
んだと私は思います。

伝える練習をしっかりすることが大切です!

相手が悪いのではなく、自分に問題があると考えて、伝える練習をする。

伝わる人と伝わらない人は必ずいます。
自分の伝え方を見直し、若者に合った伝え方を見つけましょう!
(自分に言い聞かせてるw)

あなたはしっかり自分の意見を伝えることができていますか?
若者に避けられたりしていませんか?

あなたの意見をコメントで教えていただけるとうれしいです!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。
ではでは~。

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