見出し画像

【脳内徹底討論】yazuはこの先どうやって生きていくのか

生きていくために考えてみる

前回のnoteで、オーストラリアにでも働くかぁ~英語喋れないけど~と脳内シミュレーションしてみたけど、良い展開が何一つ思いつかなかったyazuでした。あみだくじ引いたら、どれを引いても全部外れみたいなお祭りの屋台な話。

そんなこんなで現実逃避を繰り返しながら生きながらえています。

なんにせよ、オーストラリア行きは検討以前で無事ポシャりました。さて、こんなyazuがこの先生きのこるためにはどうすればいいのか。戦略なく、まとめるつもりもなく、ただただ思いつくまま書いてみます。

①復職する

ナイナイナイスネイチャ

いっちゃん考えたくない答えを最初に持ってきました。嫌いな食べ物は最初に食べちゃう派です。好物は取っておきます。でもそれって、お腹がいっぱいになりつつある時に好物を食べるってことだから…うそ、それって損やない?って思ってる人間です。御託はどうでもよい。

いやー、たかが3か月でくたばった職場に戻るなんて地球がひっくり返るぐらいの奇跡だよ。今でも月一回の産業医面談で事前にノートPC立ち上げると吐き気がこみあげてくる豆腐メンタルは如何ともしがたい。このPC自体をヤフオクで売っぱらいたいぐらいですよ!!(ダメ絶対)


②noteで有料記事を書いて稼ぐ

二番目にこれかよと。

いやね、ちょっとは夢あんじゃん!あこがれんじゃん!

好きなことを書いてみんなにチヤホヤされる生活。noteで僕の「あーでもないこーでもない」って記事を、なぜか僕のパトロンに買ってもらう生活。そんな幸せな世界線があるのかと思うと涙が出てきた。

ホリエモンにはなれなかった人生でした

ここまで書いてるから皆さんはお分かりでしょうが、「ねえか?ねえなぁ…ないかぁ」という話です。

そもそもnoteだけで食ってる人っているのかしら?noteは投げ銭、有料マガジンみたいな記事を売る行為が出来ますが、そもそも記事だけを売るってのがハードルたけぇなと思った次第。

アフィリエイトみたいな物販購入だったらお金を支払うハードルは下がる一方で、文字だけを買うってそれプロライターの領域ですからね。それほど器量は僕にはないなぁ。

ちなみに若干話違いますけど、フリーランスのWebライターは初心者で1文字0.5円~1円なんですって。時給1000円得るためには2000文字も書かなきゃいけないんですよ。んなの、無理だわ。



③今までの仕事内容をブログに綴って何とかして稼ぐ

ご安心ください。このnoteは全部現実逃避です。「何とかして稼ぐ」って言ってる時点で話の余地なしです。

ブログってnoteと何が違うんやと思われるかた、鋭い。noteは機能面で制限があって広告とかつけづらいんですよね。自前でブログ作ったら広告が自由につけられるという点で優位性あるって感じです。

んで、何をかくかっつーと…

その前にマインドマップの云々で自分の強みって何だろうと考えると、自分はITの裏方をやってきたんであんまりみんなが意識しない面白い話ができるんじゃないかなぁと一瞬だけ、ほんの一瞬だけひらめいたんです。


・A〇B48のコンサート会場爆破予告が来て、警察から調査依頼があったとか(マジ)

・親父の会社のPCで子供が不正ファイルダウンロードしてその筋の人から訴えられたとか(マジ)

・某巨大掲示板に自分の店(夜のお店)の悪口を書かれて激おこで弁護士から照会よこしてきたりとか(マジ)


題目だけなら面白い話はまあまあ出来そうな感じ。ちなみに1番目の爆破ネタが一番面白いです。

けどね。これらの記事を書いて何をどうやって利益を上げるかと言っても…なんもなす。

物販を紹介するブログじゃないもんねえ。結局お金になるのって広告・物販系なのでこうしたチラシの裏にでも書いとけやレベルの日記は商売として成り立ちづらいっす。こんなん、何の広告をつけるんだよと。

あとはネタ切れもしちゃうだろうし…涙



④ITエンジニアの初心者育成サイトを作って広告つけ以下略

2~3時間ぐらい考えてようやく出てきたのがこれかよと悲しくなってきた自分の脳みそに。

いやね、そもそもの話をしていいっすか(ため口)。

ITの教材とか資料って要点がまとまってないしわかりづらいんすよ。文字ばっかだし、たまに入ってる挿絵は意味不明だし。これにくらべてみれば中高の教科書って本当分かりやすいです。

そのくせ2ページ目ぐらいに入れてくる自己紹介はなんなんって思います。いや、マジでIT系の資料は自己紹介絶対いれてくるから。自意識過剰。

己の趣味なんぞ知らんし聞きたくもないわと言いたくなる

このようなふざけてんのかと思われる資料だったり、文字の羅列がだぁぁぁぁ!と記載されてる本を念仏のように唱えさせられるIT業界の新人は基本的に身体で覚えていくことを迫られます。

↓入社して一番最初に読まさせられた本。総384ページ(笑)今思えば、これでもめっちゃわかりやすい部類だった

なもんで、もっと分かりやすく理解が進む資料があったらなーって出来が悪い僕は昔から思ってました。僕の頭が悪いからこそ思いつく領域。

昨今はクラウドが必須要件になってる世界で、深く知ろうと思えばいくらでも深堀できますが、一方で全部を詰め込もうとさせてワケがわからなくなるのがIT教育の現状です。

IT人材は不足しているなかで、もっと効率よく人材育成につなげていくことが求められています。

なもんで、まずは初っ端のスタートラインとして「必要なものだけ」「ざっくりと」「手を動かしながら理解できる」サイトがあれば、それはそれで需要はあるじゃねーのと考えたんです。

Linux(知らん人はそういうもんがあると思ってくれればよい)でいえば、メールとかWebサーバ作るぐらいの感じでね。

よし、何となくまとまってきたような気がします。

じゃあこうしたコンテンツを作ったとして何で利益あげるの??て考えたら、広告以下略。もうマジ、ここ募集ですわ。ブログもそうだけど、Web系ってほとんど広告・物販アフィリエイト以外で儲けるネタがなさ過ぎて困るなぁ。



結論はなかった。いいね?

以上、2400文字かけて徹底的に考え抜いた結果、結論はだなかったという事がわかりました!!っておおい!!どうしても仕事をしたくない僕は実質④ITエンジニアの初心者育成サイトを作って広告つけ以下略しかない思いつかなかった現実が悲しい。普通に転職しろって話なんだろうなぁ。

④だってネタ自体簡単そうに見えて、まあまあハードル高いですしね。

僕はあんまり頭がよろしくないので頭良い人と競り合っても勝てるはずないのよなぁ。サバンナでいえば、確実にシマウマみたいな草食動物側。

だから隙間隙間で生きていくしかないyazuなのでありました。




※蛇足
「タイピングだけは自信がある」と言っていた僕。段々言ってて自信がなくなってきたので、以下サイトで測ってみました。
https://typing.twi1.me/game/145218

結論。上には上がいすぎてわいは普通の模様…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?