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【メンタル】休職して2ヶ月間したことをまとめた
休職し始めてから数カ月間のことをまとめてみました
1. 心療内科へ行った
プロジェクトがワンオペ業務、超絶残業で元上司はキチガイ。これにより心療内科へGOという事態になりました。今思うともっと良い心療内科へ行けばよかったと思います。
こういう時、家族がいれば色々頼めたかもしれません。別に1人は嫌いじゃないのですが(むしろ好き)こういう時は身近に誰かが居たほうが助かるなあと感じます。
2. 悩むことを諦めて、毎日とりあえず過ごすだけの生活
先生から余りアドバイスらしいアドバイスをもらえなかったので、最初はとりあえず1ヶ月ぐらいを目処に生活のリズムを作ることを目標としました。1日1回は必ず外出、勉強やプログラミングなどなるべく決まったルーチーンで生活を送りました。
本当は休むからには休むだけの意味がほしかったので資格勉強も合間合間にしていました。一方で身体が思うように動かない時はYoutubeやドラマを見ながら睡眠をとるなど、特に頑張ることはしませんでした。常に何か予定をいれていたのは、手を止めてしまうと悩みがぶり返しそうだったということもあっての対応です。
途中、トラブルはあったものの1ヶ月を超えたあたりで徐々に気持ちが楽になっていきました。
3. 心身に余裕が出始めてようやく先々のことを考える
1ヶ月を超えたあたりから徐々に友人と会うようになり、諸々相談にのってもらいました。結果、「僕をこんな状況に追い込んだ会社を利用させてもらおう」という結論に達しました。
最初は自己犠牲がキレイな姿と思い込んでた節はあったと思います。しかし、そうすると結局自分が悩み続けながら苦しい生活を続けるハメになります。
何か自分の求めるゴールに近づいているなら納得もできますが、自分のキャリアを含めて何一つプラスになることはないと思うと、会社だけが自分の世界ではないと感じました。
ようやくここで復職を意識するようになります。
4. 復職のために準備をする
ここまででおおよそ2ヶ月。
だいぶ身体が楽になり、復職もできるかな?と感じたため先生に相談。ただ先生はあと1ヶ月は余分に見てみましょうとの話。他の方々のnoteを見てみてもこうした対応をされる先生は多いようです。身体と精神の回復は実感とは一致してないことが多いのか、本人の意志だけで決めてしまっては危険なのかな?と自分なりに解釈。
ここで現在に至ります。
5. その他、実施したこと
自治体の自立支援医療費助成、傷病手当申請を行った(金銭的に助かる)
友人と定期的に飲んだ(酒はあんま良くないらしいが…)
旅行に行った(地元関西に戻る、北海道に旅行)
資格は無事合格
こう言ったらなんですが、もう純粋な休みでええやんけと思えば気持ちはかなり違います。
ただ、自分の中で全部治ったとは到底思ってません。症状がちょっとマシになったレベルで、恐らく根本は中々治らないだろうなぁと感じてます。これに関してはまた別の機会にアプローチするしかないだろうなあ。
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