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【脳科学ダイエット】「なんとなく食べる」をやめる③

こんにちは!吉村です!
引き続き、こちらの本を参考にダイエットに取り組んでいます!



さて、前回は、なんとなく食べる第2弾!ということで、空腹のWHYチェックリストを作ってみるということについてやりました!

前回は、なぜ食べるのかという部分を洗い出しましたが、今回は空腹の真犯人に迫っていきましょう!という回です!

では、どうやってこの真犯人を突き止めるのでしょうか?


◆ひと口テスト

まずは、目の前の食べ物を一口食べてみる。
見た目、匂い、味、食感などに十分注意を向けながら食べる。
そして、そのひと口によって、体がどう反応するか、空腹度のバロメーター(0~10)はどう変わったかを観察します。
まず、自分自身を観察してみるということですね。

そうすると、自分独自の食べたい理由が見えてくるそうです。


◆状況証拠

こちらは、食べる前にその日とった食事の内容・量、食事にかけた時間を振り返る。
こうやって、食事の前に「スペース」「余白」を作ることは科学的にみても効果的だとのことです!

明らかにカロリーが不足しているわけではないのに、食べたい気持ちが生まれてきているとすれば、それは、「食べ過ぎ脱線」の危険信号。

◆マインドフルネスの基本

マインドフルネスの基本は、「気づく」こと。だからなぜ食べたいと思ったのかに「気づく」ことから始めればいい。
ストレスが原因だと気づいたなら、それだけでも前進!
そして、その原因を見つけても、自分を責める必要はない。
無理矢理、そのストレスを消し去ろうとしてもいけない。
価値判断は交えずに、「そうか、私の食べたい気持ちは、こういうメカニズムで生まれているのか!」という発見をするだけ。


◆おわりに

さて、本日は空腹の真犯人探しについての回でした!
真犯人が見つかって、取り押さえるのは、これから!!

皆さんは、どんなときにお腹が空きますか??

そこに気づいてみるのも面白いですね♪♪


本日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

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