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49.【読書備忘録】キャッシュフロー・クワドラント⑥

こんにちは、吉村です!
今日も、読書備忘録書き溜めて行こうと思います!!

現在の読書備忘録はこちら♪♪

キャッシュフロー・クワドラント 著ロバート・キヨサキ
www.amazon.co.jp/dp/4480864253

第八章「どうしたら金持ちになれるか」
BE(なる)、DO(する)HAVE(持つ)の違い
・実際のところ、一番せっせと働いている人たちは結局金持ちになれない。金持ちになりたかったら、頭を使う必要がある。みんなの考えについていくのではなく、自分自身で考えなければいけない。私は、金持ちが持っている最大の資産は人と違った考え方をすることだと思っている。他の人と同じことをしていたら、他の人と同じものしか持てない。そして、その「ほかの人」の大部分が持っているものといえば、長年にわたる重量どうと不公平な税金、そして一生返済を続ける借金だけだ。

大事なのは「する」ことではなく、「なる」こと
・キャッシュフロー・クワドラントの左側から右側に移るために大切なのは、「する」ことではなくて、「なる」ことだ。その人が何をしているかによって、右か左かが決まるわけではない。それより、どう考えているかが大事だ。つまり、本質的なところで「どんな人間か」が問題なのだ。

引用:「キャッシュフロー・クワドラント」 著:ロバート・キヨサキ


結局、人と同じことをしていると、人と同じ人生になる。
それは、ごく当たり前のこと。結果には原因があるとずっと教えてきてもらっていましたが、周りの人と同じことをしていたら同じ結果になる。

そうであるならば、逆に、右側に行っている人と同じ原因づくりをすれば、右側に行っている人と同じ結果になるはずだ!

それをどういう自分になるとよいのか。
自分の先にそういう人間になるから、結果が後からついてくる。

つねに、原因のタネを巻いて、結果を刈り取る。
この順番に尽きるなと考えさせられる内容でした!!

ここまで、はっきり言いきれるってすごい!
自分もこれだけ言い切れるくらいに経験を積んでいきます!

本日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました♪♪



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