損しない車売却方法のまとめ Part2
お世話になっております。こやたかです。
今回は車売却時に損しない方法をまとめを投稿します。
こやたかは今まで10台弱の車を乗り継いできましたが、意外にも売却は初めて(今までは人にあげたり、廃車手続きをしておりました。)
大切にしてきた愛車を買ったときの値段で売れることはないですが、どうせなら損しないように売りたいと思いますよね?今回車を売るにあたり、いろいろ体験しましたので車売却の方はぜひご参考になさってください。(メルカリやヤフオクでなく買取店へ売却することを前提に書きます。)
少しでも家計を抑えたい人も必見です。
こやたかは最終的に自分が当初見込んでいた額より、20万円ほど高く売ることができました!特別な交渉術などは必要なく、流れをそのままマネしていただければ、たいていの場合は価格アップが望める内容かと思います。
前回の記事で1社目の査定は115万円というところまで確認とれました。
こやたかの場合、
販売相場が120~150万円
予測価値は70~120万円
でしたので、もう十分かな?と思っているのですが、すでに2社目の査定の約束もしておりましたので、一応話だけは聞きたいと思い、その場で返事せず検討させてくださいとしてお引き取り願いました。
今回は2社目のやりとりを投稿します。
2社目
次の日はこやたかが住んでいる街の車屋さんが査定に来ていただきました。
もう他の業者さんきましたか?と聞かれるので、素直に”はい”と回答。
早速査定を開始してもらったところ、査定員の目が変わっていくのがわかりました。立ち合いで査定してもらったのですが、明らかに”この車ほしい!”という態度がにじみ出ています。
立ち合いの際にいろいろ車について質問されることがあります。
わかることは素直に答えましょう。わからないことはわからなくてOKです。その際純正品のモノなのか社外品のものなのかを聞かれることがあります。
ここで損をしないポイントとしては、
純正品の装備は積極的に査定員に伝えましょう。安全装備やオプション品は高く評価してもらいます。
一方で社外品(純正でないもの)はあってもなくても評価は同じです。。。例えば、カー用品店で買ったオーディオ、ナビ、ETCなんかはあっても値段が高くなることはあまりありません。。。
純正品が一番価値が高いということを覚えておきましょう。
*わからない人は査定員が判断するので大丈夫です。
このように査定してもらうときは、立ち会った方が査定員さんの反応が見れるので交渉が進めやすくなります。
査定が終わると例の質問。
いくらぐらいで売りたいお考えですか?
と聞かれます。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1社目は115万で査定してくれた旨を素直に話します。
115万円ですか??かなり高額ですね?
そりゃそうです。1社目は交渉の末、ギリギリまで出してくれたのだと思います。
はいと答えました。
ウチでは105万円が限界です。しかし、すぐ(1週間以内)お売りいただけるのであればこれから数十分時間をもらって検討させていただけますか?
急いでいないので大丈夫ですよと回答し、電話を待ちました。
すると、1時間後回答があり、
120万円でいかがでしょうか?
との提案をしていただけました。こやたかとしては満足いく査定結果となりましたので120万円で決めることにしました。
1社目の査定時は100万円とのことでしたので、20万円も高く売ることができ、満足です。
もし値段に納得できない場合は、もう一度違う買取店は査定してもらい、他の買取店の結果を自分の中で競り合わせると、損が少ない売り方ができます。
このように自分の車の価値を事前に知っておけば、無理に値段を釣り上げることなく、買取店さんとWin-Winの関係で取引できるので、あまりしつこく交渉するのはやめましょう。
それでも、買取店の値段に納得できない場合は、自分で車の価値が見誤っていることが考えられるので、素直に受け入れましょう。
査定前に周囲に売る方が高くなる場合は、正直に販売店で査定してもらったらこれぐらいだったので、もう少し安くするから買ってくれないかな?という交渉をするのもアリかと思います。
まとめ
体験談を踏まえて損をしない車売却方法を投稿しました。
仮に最初の価値が誤っていたとしてもあとから現実的な価値に修正され、
損をして買取させられた!ということはなくなると思います。
反対に最初の価値がちゃんとあっていれば、査定/買取店との値段ギャップを埋められ、損をすることなく車売却を進められます。
査定前にすること
・ネットや知り合いから自分の車の価値を算出する
・自分の車を買ってくれそうな人を見つけて、いくらぐらいなら買いたいかを話だけでいいのでしておく
査定ですること
・一括サイトから申し込むと楽だが、多く申し込むと予定組むのが大変
・なるべく立ち合いで、お互いの雰囲気を探ったり、セールスポイントをアピールできるとよい
・最初にどれぐらいで売りたいか尋ねられたら、周りの友達に売る価格か確認した価値の範囲で価格を回答する
・相手が提示した値段が自分の納得する値段になるまで繰り返す(ただし、ずっと合わない場合は、価値があっていないことが考えられるので見直しが必要)
大切にしてきたぜひ損しないよう売って次の生活に充てましょう。
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