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この人生の主役張るのはわたしです/あなたの人生の中では端役

今日の短歌(字余り)

人として最低限、誠実に接してるつもりなのに、あの人に嫌われたとしたら。
それは、わたしがあの人の人生にとっての端役だから。
あの人が主役で、たまたま、わたしにふられた役が悪役だったってこと。

わたしの人生の主役はわたし。
その主役であるわたしが、自分の演技に納得できてるなら。後ろ暗いことがないなら。
あの人の舞台の上でぐらいでは、名悪役を演じてあげてもいいじゃない?
わたしの舞台の上での主役を、あの人に譲りさえしなけりゃいいじゃない?


黒革の手帖は見てないのだけど、
福山雅治さんが歌う『聖域』好きです。



まあね。急に「高橋さんひどい!」なんて言われたら落ち込むけどね(苦笑)
いつぞやのカン違い告げ口事件を思い出したので、短歌に詠んでみました。

もう、この悲しみは成仏させよう。

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