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最高のテキスト入力マシンを求めて

noteを書くスタイルは、Mac(PC)のキーボードを使わずにiPhoneかiPadで入力することが多い。どちらも両手で持ってソフトウエアキーボードを使って入力するのだ。この方法だと大体600〜1,000文字程度の私のnoteだと、考える時間も含めて30分〜1時間以内には書き終わる。理想はiOSのIMにGoogle日本語入力があれば最強なのだが、、、現状では、iOSのユーザー辞書を使いこなせればもっと効率よく入力出来るかもしれない。ちなみに私のユーザー辞書はちょっと意味がわからない。

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最近、堀江貴文氏が仕事を全部iPhoneで済ませているという記事を読んだ。たぶん原稿書きの仕事がほとんどだと思うが、バリバリにフリック入力でこなしているそうだ。確かに、テキストを入力するためだけにわざわざ1kgもするMacやPCを使うのも馬鹿らしい。(note 作成時にはリンクの挿入とか画像の挿入はMacあれば便利だけど。)

以前、高城剛氏が「LIFE PACKING2.1」の中でも原稿はほとんどiPhoneで仕上げていると言っていた。入力デバイスはモバイルキーボードを使っているとのことだったが、あれから4年以上たった今はどうやって入力しているのだろう。


私も高城氏の真似をしてBluetoothのモバイルキーボードを沢山買ったなあ。今でもMicrosoftの折り畳みキーボードは愛用している。このキーボード、マルチペアリングができるので、iPhoneとiPadがペアリング出来て便利なのだ。ただ、モバイルキーボードの難点は、膝の上で使えなくて、机が必要だということだ。iPadプラス外付けキーボードで可能となるライブ変換も魅力的だが私はまだ使いこなせていない。

同じ理由でテキスト入力専用マシンの「ポメラ」というものもあるが、膝の上で使えなさそうだし、特化型マシンなので却下かな。

勝間和代氏は音声入力を多用しているようだ。かくいう私も一時期音声入力をしていた時期があった。便利だったのだが、あまり使わなくなってしまった。入力に最適な1人になる場面をあまり作ることができないからなのかもしれない。

結局、今の入力スタイルで当分落ち着きそうだが、私はフリック入力が出来ない。その理由は以前のnote に書いた。

まだまだ「最高!」と言えるテキスト入力マシンには出会えていないが、現時点の結論として「やっぱりフリック入力練習したほうが良いのかなあ。」とぼんやりと考えている今日このごろなのである。

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