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【プログラミングスクール選択編】「営業からエンジニアへ」実務未経験者からwebエンジニアになるまでの5ヶ月間。

どうも、たかふみです。

今回は、プログラミングを学んでwebエンジニアに転職したいという想いから、プログラミングスクール「TechAcademy」へ通い、webエンジニアへ転職するまでの5ヶ月間について記していきたいと思います。

プログラミングスクールに、なぜTechAcademyを選んだのか、なぜオフラインではなく、オンラインのスクールにしたのかということが気になる方の参考になればと思います。そもそも、なぜプログラミングスクールに通うことにしたのかということが気になる方は前回の記事を見てみてください。

【第一次転職活動編】「営業からエンジニアへ」実務未経験者からwebエンジニアになるまでの5ヶ月間。https://note.mu/takafumi_178/n/n07b94ddbbaf8

ー目次ー
■なぜTechAcademyを選んだのか
 -決め手は"ポートフォリオ"を作るかどうか
■オンラインスクールを選んだ理由
 -wi-fiがあればどこでも良い

■なぜTechAcademyを選んだのか

決め手は、"ポートフォリオ"を作れるかどうかです。僕にとっての達成したい目標は「webエンジニアとして転職すること」です。そこで、下記の条件を軸にスクールを探しました。

【スクールの条件】
・転職活動のサポートがある
・受講生の就職実績があること
・現役エンジニアのサポートがある
・オンラインのスクールである

条件を元にプログラミングスクールを探したところ、「TechAcademy」がヒットしました。ここで、僕が感じたTechAcademyのプラスとマイナスの部分は下記の通りです。参考程度に見てみてください。

TechAcademy

カリキュラムにポートフォリオの作成が含まれている。受講期間1ヶ月のコースがある。Rubyを学ぶことができる。

受講生が転職できなくても、TechAcademyには損がない。

TechAcademyは「オリジナルサービスの開発」がカリキュラムの中に含まれています。前回の記事に書いた、ポートフォリオが無いと企業にエントリーすることすらできないという部分はクリアできます。また、受講期間が1ヶ月のコースがあること。僕の場合、この時点で退職から1ヶ月半経過していたため、1ヶ月という短期間で学び、転職活動を再開することができるというのは魅力的でした。また、Rubyは多くのwebサービスの開発に使われているということから、これから需要が伸びる言語なのではないかと感じていたこと、初心者にも分かりやすい言語であることから学んでみたいと感じていたから、Rubyを学べるという点もプラスでした。

一方で、転職に関するサポートに対しては、やや不安がありました。TechAcademyの場合は事前に受講料を支払うため、受講生が転職できなかったorオリジナルサービスが完成しなかった場合でもTechAcademyには損がないのではということを感じていたからです。

開発の実績を作る&転職するのは、TechAcademyのサポートはあれど、全て自分で行う必要があります。TechAcademyの転職サービス「TechAcademyキャリア」はありますが、こちらも基本、自力で転職活動を行うものです。TechAcademyキャリアについては、次回の記事で書きたいと思います。

ここで、スクールを選ぶ際に「CodeCamp GATE」という選択肢もありました。こちらは、CodeCamp GATE経由で転職すれば受講料の返金があるという、実質無料で学習できる&転職できるという魅力的なプログラミングスクールです。

ただCodecamp GATEは、受講期間が2ヶ月間であること、ポートフォリオを作るかどうかが明記されていなかったことから、最終的にはTechAcademyを選びました。僕の優先度が、1番目に「webエンジニアとして就職すること」、2番目が「応募できる企業の幅を広げたい」だったことから、ポートフォリオの提出が求められる企業にも応募することができると考えていたからです。

例えば、優先したいことが「転職まで手厚くサポートしてほしい」「お金の負担が無い」である場合は、CodeCamp GATEが良いかもしれません。自分が優先したいことは何かを考えて選ぶのが良いと思います。受講料返金は無職にとっても魅力的です。

■オンラインスクールを選んだ理由

移動したくなかった&通えるスクールの評判が良くなかったからです。

僕が感じたオンラインとオフラインスクールのプラスとマイナスの部分は下記になります。参考程度に見てください。

オンライン

時間、場所問わず学べる

自己管理をする必要がある
オフライン

共に勉強する人と出会える。講師に対面で質問ができる。

地方の場合、カリキュラムや講師の考えが古いのではないかという不安がある。

オンラインスクールは、場所、時間を選ばずに学習ができます。今住んでいる家で学習ができることや、Wi-fi環境があれば、カフェや図書館で学習することができるため気分転換できるという点があります。

一方で、勉強している間は一人です。自分でモチベーションの維持や休息を適度にできるかどうかは重要になると思います。

オフラインスクールは、共に勉強をする人たちと出会うことができます。なぜ、プログラミングを学ぶのか、学んで何がしたいのか等、受講生の人と話したり、努力する姿を見ることで、自分のモチベーションにつながると思います。

ただ、僕の場合は地元のスクールの評判があまり良くなかったため、オフラインのスクールは断念しました。オフラインのスクールを選ぶ際には【講師の経歴】や【就職の実績】等を調べてみると良いと思います。

以上から、場所・時間問わず学ぶことができる&開発実績を作ることができるという理由からTechAcademyで学ぶことを決めました。

ではTechAcademyで学んだ後、どのように転職活動を行ったのか、どのような企業に応募していったのか。次回、【プログラミングスクールで学習編】に続きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!それでは!

【記事に出てきた関連サイト】
■TechAcademy
 https://techacademy.jp/
■CodeCamp GATE
 https://codecamp.jp/gate

読んでくださりありがとうございます。 これからもnoteで発信していくのでよろしくお願いします!