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うつ病の私でも楽しめたゲーム【1】

お疲れ様です、タカフジです。

前回の記事が(私的には)なかなかハードな内容だったので、書いた後でちょっと体調崩しておりました。
皆様は大丈夫でしたか?

うつ病って長文読むのが困難だったり、その内容にめちゃくちゃ体調が左右されることがあるので厄介ですね。

なので今回は楽しい事を書こうかなと思います。

テーマは【うつ病の私でも楽しめたゲーム】。

ゆるっと楽しめたゲームをご紹介します。
画像もあるよ。

あつまれどうぶつの森

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↑おさいちゃんとわたし。(家の近所にて)

機種…Nintendo Switch
対象年齢…お子様から大人まで


DS時代から大好きな作品です。
今作でプレイヤー(人間)は動物と自然がいっぱいの島で暮らすことになります。

北半球・南半球どちらに住むかを選んで、飛行機でしゅっぱーつ!
(私の島は南半球です)

何にもない無人島なので、島の名前・おうちを建てる場所も自由。
島によって特産品のフルーツや最初に島で暮らす住人が違うのも面白い。

うちの初めての住人はブタの「イノッチ」とサイの「おさい」でした。

現実世界と同じように時間が流れ、お天気も変わり、季節も変わります。
お店で売っている服も、夏はワンピースや半袖、タンクトップが並び、冬はコートやセーター、もこもこ帽子が並びます。

木の実を収穫して、海岸でお魚を釣ったり貝殻を拾ってお金を稼いで好きなものを買う。
住人とお話して交流をする。

そんな地味で簡単なことの繰り返しですが、現実世界でなんにもできなくなった【うつ病】重症期で寝込むばかり・無収入の私にとって、とても救われたゲームでした。
現実世界ではなんの役に立てない自分も、この小さな画面の中では走ってお話して道路の舗装までできちゃうし、住民からも気軽に挨拶してもらえる。頼りにしてもらえる。
(夢も希望もない言い方になってしまいますが)ゲームのプログラムとはいえ、本当に救われました。

Nintendo Onlineという有料サービスに加入すれば、遠く離れたお友達とも一緒に遊べます!
(アプリやゲーム内のキーボードを使えばチャットでお話もできますよ)
私が初めてオンラインで遊んだ見知らぬユーザーの方はイギリスにお住まいの方でした。ビックリ!
Twitterのフォロワー様の島にもお邪魔させていただきました。楽しかったなあ。

その他「どうぶつの森」では、ドット打ちをしてオリジナルの服を作ることもできるのですが、私も作ってみました。

うちの猫たちのイラスト入りのパーカーです。
ダウンロードもできますよ。よろしければドウゾ。
(今はNintendo Online退会しているのでダウンロードできるのかは未確認…)

自分がデザインした服を島の住人たちが着てくれることもあります。
人気デザイナー気分が味わえます。

他にも季節のイベントや無料アップデートで新しい要素が追加されたりと、なかなか飽きさせない素敵な作品です。

時間を忘れてのんびりしませんか。
寝落ちしても大丈夫です。


波の音や風の音を聴くだけでも癒やされますよ。
よろしければ、遊んでみてくださいね。

またオススメのゲームとかの記事書きたいと思います。
気が向いたら読んでやってくださいね。

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39歳で【うつ病】と診断され、今はお薬と通院にて治療中。またお仕事探しできるまで、猫様に癒やされながらぼちぼち頑張ります。よろしくお願い致します。