「メッセージ(LINE)で絵文字を使わない」の効果
こんにちは!
健やかさをお届けするライフコーチ保健師なっちゃんです。
池坊華道教室も開催。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
共に育ち合う、なごみの空間をつくります。
【お知らせ】
♡華道教室♡
1/27(土)10:00~
2/3(土)10:00~
2/10(土)10:00~
2/17(土)10:00~
2/23(金・祝)10:00~
♡ホリスティックライフコーチング♡
随時ご予約受付中
信頼と安心のもと、癒しと気付きを感じられるホリスティックライフコーチングセッション。
愛と凪の時間を共に過ごしましょう!
♡ゴッドクリーナー♡
フットバスで身体に溜まった毒素をデトックス!
華道教室、コーチングセッション、ゴッドクリーナーの
ご予約、お問い合わせはこちらから!
↓ ↓ ↓
継続コーチングセッションを受けられているMさんとのやり取りです。
Mさんはセッションの中で、
メッセージ(LINE)を書いていると、
回りくどくなってしまう、
色々と(相手のことを)考えていると逆に伝わりにくくなってしまう、
もっとストレートに書けるようになりたい
と話されていました。
わたしとのLINEの中にも
「ちょっと回りくどくて伝わりづらいかもだけど」と書いてくれたことがありました。
そこで、わたしから1つ提案。
それは、
メッセージ(LINE)上で絵文字を使わない ということ。
これは、わたしが人間心理学センターピース(犬飼ターボさん開発)を受講した時に
講師のかめちゃん(亀井弘喜さん)から言われたことの1つです。
●絵文字を使わない(※「(笑)」も絵文字に含む)
●短文で言い切る
何故かめちゃんがこのことを受講生に提案していたかと言うと
絵文字を使っているのは「怒ってないよ」とか
「あなたを受け入れてますよ=わたしを受入れて欲しい」というような
他人軸(他人の目を気にした)の発信の仕方だから。
絵文字を使わない、短い文章で言い切る ことで
相手にどう思われるかを気にするのではなく、
まずは自分軸(わたしはこうしたい!こう思う!)で発信する(生きる)
ことのトレーニングの1つでした。
当時のわたしは
「えー!!絵文字使わないと怒ってると思われるーー怖いー!!!」
と思いました。
びくびく、ざわざわ…( ゚Д゚)
けれど、
生き方を変えたい、ラクに生きられるようになりたい、
そう思って自己投資した人間心理学センターピース。
言われたことはやってみようとやってみると…
やっていくうちに慣れて
その方がストレートに伝わるというか
自分が伝えたいことを伝えられるようになったなーと感じました。
そういう経緯から、Mさんにも提案してみると
早速、絵文字なしの「白地に黒文字だけ」のメッセージが!
「絵文字を使わない」ってことに少々戸惑って…
でも、何で使いたくなるかも同時に考えてみた。
確かに他人の目、氣にしてる!!
私の文章をみて受け取り手がどう感じるか…
傷つけたり、嫌な氣持ちにさせてないか…そんなことばかり考えていた。
絵文字を使うことで自分の感情も伝えられると思ってたし、
表現力の足りなさを補っている感覚にもなってたし、
絵文字が何とかしてくれる…って絵文字任せにもなってた。
でも、ただでさえ文章書くのにエネルギー使ってるのに、
「絵文字どれ使おう~」で悩んでたのも事実で…
今日から意識してみようと想えたよ!!ありがとう。
素晴らしい気づきと行動力!!
そして、
絵文字任せ、あるな〜と共感。
笑顔マーク、ハートマーク、キラキラマークを付けておけば、
何となく大丈夫かなと思っていました。
逆に、それまでのわたしは絵文字のないメッセージが来ると
「怒ってるの?機嫌悪いの?わたし何かしちゃったかな…」と
ざわざわする自分がいました。
本当はそんなことないのに…
でも、自分が絵文字なく、短文で言い切るようになると
自分も伝えやすいし、
人の文章がどうであっても気にならなくなるし
色々スッキリ!
人の感情に責任を取りに行く(人の気持ちを必要以上に気にする)
どこまでもわたしの課題は「境界線」。
改めて、わたしも感じる機会となりました。
Mさん、ありがとうございます!
そして、応援しています!
わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?