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ホワイトリリー化粧品のお勉強デー♪⑤

腟ケア茶話会のご報告を間に挟みましたが
今回も早速始めていきましょう~(^^♪

予告通り、
近赤外線対応の日焼け止め商品のご紹介をしていこうと思います!

と、
その前に・・・
紫外線吸収剤と、紫外線散乱剤と、違いをご存知ですか?!

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤とは?!

今、日本では大きく分けて2種類の日焼け止め商品が販売されています。
【紫外線吸収剤とは】
肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出。
それによって、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ。
効果は高いけれど、
お肌が乾燥しやすかったり、
肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹が現れたり、
身体のタンパク質と結びついてアレルギーを引き起こすこともある
と言われています。
※一般的に「日焼け止めクリーム」というと、こちらのタイプが多い。

【紫外線散乱剤とは】
言葉の通り、紫外線を反射・散乱させて、お肌を守ります。
粘土や金属から作られている酸化チタン、酸化亜鉛が主な成分で、
天然成分であるため、ノンケミカルと呼ばれ、
お肌への負担は軽い(お肌に優しい)と言われています。
けれど、
汗に弱い、紫外線を防ぐ力が弱い、白く浮く(ものもある)などの
短所が言われているのと、
酸化チタンや酸化亜鉛は、紫外線に当たると活性酸素を作り、肌を酸化させてしまう性質があるとも言われています。

ここで、ホワイトリリー化粧品の日焼け止め商品のご紹介です!

UVシールドEX

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適量は10円硬貨大。実際に付けてみると・・・

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※出し方が美しくなくてすいません・・・
手先の不器用さが現れております(*_ _)

このUVシールドEXは、
SPF20(B波)、PA2+(A波)、そして、近赤外線対応
日焼け止め商品(乳液タイプ)です(≧▽≦)
太陽光ケアに加えて、
アンチポリューション作用も!
アンチポリューション作用って・・・?ですが、
抗大気汚染物質作用というもので、
排気ガスやPM2.5や花粉、タバコの煙等など、洗顔では落ちない油性の汚れがお肌に蓄積されて、痒み、黒ずみになるのを防いでくれる働きです!
ちなみに、PM2.5は、髪の毛の太さの1/30程度と、とっても小さい!!

続いて、
紫外線散乱剤のデメリットと言われる、
白浮きと、活性酸素についても書いていきますね。

白浮き
まずは、
使われている酸化チタン・酸化亜鉛が超微粒子であること
そして、
このUVシールドEXは、薄ピンク色。
これは天然の紫根(シコン)の色で、有効成分シアノコバラミンというもの。
この成分によって、透明度が増すんだとか。
ちなみに、紫根には、消炎、解毒、解熱の働きがあり、
切り傷・あかぎれ・火傷のお薬としても使われる漢方薬(軟膏)です。

活性酸素
酸化チタン・酸化亜鉛が紫外線に当たることによって、
活性酸素が発生して、お肌の刺激になることもあるのですが、
このUVシールドEXは、活性酸素対策もばっちり!
◇ユキノシタエキス:活性酸素による細胞の変質変化を防ぐ
◇芍薬エキス:活性酸素を消去
ということで、
安心してお使い頂けると思います(*^^)v

化粧下地ヴェール

わたしは、この商品がお気に入り( *´艸`)
日焼け止めクリームでありながら
化粧下地効果、
美白効果(ビタミンC誘導体が24時間働いてくれる)
お肌を保護しつつ、肌荒れを防いでくれる効果
(潤いを保ちつつ、抗炎症成分が働いてくれる) と、
1つで4役!!
何より付け心地が気に入っておりました♪
が、
残念ながら、今は近赤外線対応にはなっていない・・・
いつか、ヴェールも近赤外線対応にバージョンアップされたらな~

営業担当のSさんに伺ったところ、
近赤外線対応のUVシールドEXと、化粧下地効果のあるヴェールを
重ね付けして使うことがお肌のためには良いとのこと。

いやー顔も身体もいくつあっても足らんです!!(笑)
お店の商品が(スキンケア用品も、保健薬も)多種多様にあって、
それを人体実験の如く、
身をもってお伝えしたい!!となると
色々試して、色々体感していきたい。
せめて1本(1箱、1瓶等など)は消費せねばならなんので、
あー顔も身体も足りなーい!ってなります(≧▽≦)

でも、
有難く、幸せな悲鳴?悩み?だなって思いますので
少しずつお伝えできる幅を広げて行きたいと思います。

ということで、
今日はここまで~!
ホワイトリリー化粧品のお勉強会報告、次で終わりになると思います!!
長くなっておりますが、お付き合いありがとうございます☆彡

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