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感情を感じる先生(44/100)

こんにちは!
『あなたの治す力、第一主義!』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

先日のセンターピースの講座の後
感情を感じて良い、抑えずに出して良いということをインストール。

感情をそのまま感じる、表現するってどうしたら良いんだろう?
特に、「ポジティブ麻痺」と言われるようなわたしは
マイナス、ネガティブと分類されるような感情を感じることへの否定感が。
怒り、悲しみ、寂しさ、恐れ、不安 
五大マイナス感情と、センターピースで言っているもの達。
怒りは子どもに対しては感じまくりだけど(^-^;
「嫌、苦手、キライ」を感じて良いのか、言って良いのか・・・というザワザワと
ネガティブなことを口にすると増大増幅するとか、更に引き寄せるというような思い込み(強迫観念?)みたいなものもありました。

けれど、
センターピースのかめちゃんも、
美塾メイクレッスンのじゅんじゅん♪も、
言葉は違うけれど、同じことを伝えてくれています。

それは、
ネガティブを封印せず、しっかり見る。すると次の手立てが出てくる 
ということ。

かめちゃんは排水溝の蓋を例に話してくれました。
排水溝からドブのような腐った臭いがしてくる。
くさいからと蓋をすると、一時は臭いを感じなくなる。
一見、何もなくなったような、解決したような気になる。
けれど、その実、蓋の奥、排水溝の中は更に腐敗が進んでいる。
この臭いの根本を解決するには、蓋を開けて、排水溝を掃除するしかない。
一度掃除すれば、排水溝は綺麗になり、臭うことはなくなる と。
(現実の排水溝は定期的に掃除が必要ですが)

じゅんじゅん♪の例えはお城でした。
ネガティブの上にポジティブのお城は立たない。すぐに崩れる。
ネガティブを封印しないこと。
ネガティブを口にすると光が当たり、解け始める。
そうすると、「じゃあ、どうする?」という思考に切り替わっていく と。
(そうすることで、お城の土台がしっかりと築かれる と、解釈しました)

ネガティブを見ないようにしている、「あってはならないもの」にしていると、それが逆に
「あるのは分かっている、分かっているけど、見るのが怖いのー・・・」と、
とんでもなく恐ろしいもの、おどろおどろしいものが奥底(片隅)にあるような、そんな気がしてきます。
正に、「お化け・妖怪」と一緒。
けれど、見てみるとそうでもないのかもしれない・・・と思えて来ました。
何より、今は、一緒に学ぶ仲間、ナビゲートしてくれる講師がいるのだから
ネガティブを見る、表現することにチャレンジして、習慣にしていけるタイミングだと思いました。

そして、感情をそのままに感じる、表現する、その道のプロが目の前にいました!!
嬉しいったら飛び跳ねて踊るのを抑えられないくらい嬉しい!
悲しいったら、思いっきり泣きじゃくって、出し切ったら何事もなかったように笑ったり遊びだしたり。
嫌ったらイヤ!それを言うのみ。
嫌に対して良いも悪いもない、「嫌ってだけ」という在り方。
だから、勿論、全てにジャッジがない!
素晴らしいです、本当に。
で、
その道のプロと言うのは・・・3歳の娘です(*^^)v
6歳・9歳の息子は、もうそれなりに我慢したり、周り見たり、抑えたりすることもあったりして。
しかーし、3歳の娘は素晴らしい!!
後も先もない、過去も未来もない。
正に、今を生きている。今、今、今の連続。
だから後腐れもないし、とにかくいつも楽しそう!やり切ってる感じ!!

「先生」と思って、娘の言葉や態度を見ていこうと思います。

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