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大切な人の大切にしていることを大切にすること【続】㉛

こんにちは!
華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
共に育ち合う、なごみの空間をつくります。

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以前、
大切な人の大切にしていることを大切にすること
という記事を書きました。

それに関連して思い出したことがあるのですが、
夫と出逢った頃、友だちや上司・同僚も含めて、
男性数名に生け花の作品の写真をメールで送ったことがあります。
(当時は携帯電話のキャリアメールでした。LINEはなかったんですね)

その中で、
夫が一番生け花に興味を持ってくれたというか、
写真を見て感想を伝えてくれたり、褒めてくれたりしていました。
対して、
別の男性(同僚と言うか、上司と言うか)が、共通の友だち(同僚)に
「こいつは生け花の写真ばっかり送ってくる」と言っているのを耳にしました。
わたしがいる場で言っているので、本気の悪口というつもりはなかったろうと思います。
憎まれ口と言うか、それをネタに笑うという感じだと受け取りました。
けれど、
「あー生け花の作品を人に送るのは余り良い気持ちにさせないんだな、送っちゃいけないんだな、送らない方が良いんだな」
と思ったのも確かです。

まぁ確かに、
生け花に興味ない人に写真を送ってもね・・・
興味ないものを何度も送られてきてもね・・・と、今思う気持ちも。

ここで冒頭に戻るのですが、
その時はまだ、夫が「大切な人」になっていなかった訳ですが、
わたしが大切にしていること、わたしが好きなことに
興味を持ってくれる、大切にしてくれる というのは
安心感もあるし、信頼もできるし、好評価?好感が持てますよね。
「生け花のメールを送っちゃいけないんだな」と思っていたところに
「あー、この人には送って良いんだ、送っても喜んでくれたり、一緒に楽しんでくれるんだな」って思える。

大切な人の大切にしていることを大切にする
この気持ちは出逢いから大切だし(大切な人になる前から)
この気持ちを持ち続けることって本当に大切だなと改めて思ったのでした。


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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