高田

音楽と可愛いキャラクターが好きです。好きなものについて語ったり、日常の記録をしたり。書…

高田

音楽と可愛いキャラクターが好きです。好きなものについて語ったり、日常の記録をしたり。書きたいことを書きたいように。

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    本や音楽、アニメなど趣味について語っている記事をまとめています。

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自己紹介をしてみよう(2024.7更新)

はてなブログからnoteに引っ越して、良かったなと思う点。それは関連記事から、たくさんの人の文章を読めることです。素敵だと思った記事にいいねをしているのですが、いいねを押された方がもし私のページを見てくれた時に、人となりが分かる記事がないことに気付きました。そこで、自己紹介をしてみようと思った次第です。  最初に 名前:高田(たかだ) 本名ではございません。 年齢:30代の道を走り始めたところです。 家族構成:夫、幼児1人 仕事:事務職 性格:「真面目なしっかり者」と称さ

    • 昼から気兼ねなくお酒を飲めるようになったから、転職してよかった

      今日は身内の家に泊まりに来ている。 まだ外が明るいうちから「ビールどう?」と勧められた。 迷いなく「飲む!」と答え、ふと思った。 前職の時は、こんな明るい時間から飲むことはなかったな…と。 前職は小売業で、役職があった。 休みの日でも、店舗でトラブルが起きたら電話がかかってくる。 「こんな問い合わせがあって困ってます」とか「レジのお金が合いません」とか。 電話だけならまだマシで、店舗に行かなければならない事態が発生する可能性もある。 そう思うと、休みでも明るい時間からお酒を

      • 映画「花束みたいな恋をした」を観た感想

        「花束みたいな恋をした」をAmazonプライムビデオで鑑賞した。 ポルノグラフィティの晴一さんからも好評価だったし、坂元さん脚本の「カルテット」が好きで、前から気になっていたのだ。 今回の記事は冒頭からネタバレ多めでいくので、今後観るつもりがある方は注意。 世間で話題になっていた映画のため、若干の予備知識を持っていた。 「菅田さん演じる麦が、パズドラ(ゲームアプリ)にしか楽しみを見いだせなくなる映画」という程度の知識。 これは鑑賞し終えた後に「パズドラにも楽しみは見いだして

        • 読書感想文で褒められた思い出話

          テレビ番組で、夏休みの自由研究の進め方について特集していた。 疑問を見つけ、本やネットで調べ、仮説を立てて、実験・観察し、結果について考察する…。 自由研究が苦手だった子ども時代の私に、この番組を見せてあげたい。 今思い返すと「星座について図書館で本を読み、ノートにまとめました」は研究ではない気がする。  「本で調べた星座が本当に見えるか、星空観測に出かけた結果をノートにまとめました」なら研究と呼べたかな。 その番組では、出演者のひとりが「自由研究で1位を取ったことがあり、

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          「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」をアニメ(ほぼ)未視聴で鑑賞した感想

          「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」を鑑賞した。 (以下タイトルは「後編」と表記。なお、「Re:」は「前編」とする) 前編を鑑賞した感想を書いたので、後編も書こうかと。 まず、アニメ未視聴で挑んだ前編から後編を観るまでに、原作3巻途中、TVシリーズ2話までの知識を得た。 (原作は1日限定無料キャンペーン時に読み進めたものの、間に合わず) 前編感想を書いた後、有識者の方々からアドバイスを頂いた。 「後編を観てからTVシリーズを観た方が良い」 「後編の前にTVシ

          「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」をアニメ(ほぼ)未視聴で鑑賞した感想

          昭仁さんが!noteを始めた!!!祭りだーーー!!!!!

          昭仁さんが!noteを始めた!!!祭りだーーー!!!!!

          先日、弾けないキーボードを弾く機会があった。左手と右手で違う動きなんてできないと思っていたけれど、童謡を1曲弾けるようになった。左手は単音しか弾いてなくても、両手で弾けると達成感がある。20分くらい練習し続けて、少しずつ形になるのが良かったな。楽器は楽しい。

          先日、弾けないキーボードを弾く機会があった。左手と右手で違う動きなんてできないと思っていたけれど、童謡を1曲弾けるようになった。左手は単音しか弾いてなくても、両手で弾けると達成感がある。20分くらい練習し続けて、少しずつ形になるのが良かったな。楽器は楽しい。

          かつて好きだったゲームアプリを再開した話

          先日、久々にゲームアプリをインストールした。 スマートフォンの画面に映る、懐かしいアプリのアイコン。 その名も「あんさんぶるスターズ!!」(以下あんスタ)だ。 約2年ぶりの再開。 ある時期は生活の一部といっても過言ではないくらい、のめり込んでいた。 暇な時間はゲームに勤しみ、ドライブ中はいつも曲を聴いていた。 そこまでハマっていたのに、何故やめてしまったのか?と思われるかもしれない。 理由はいくつかある。 まず育児に追われ、ゲームどころではなくなったのだ。 私は音楽ゲー

          かつて好きだったゲームアプリを再開した話

          日々の暮らしに音楽は欠かせない

          毎日、好きな曲を聴くようにしている。 基本は車のスピーカーで。 ひとり時間が取れる時は、ワイヤレスイヤホンを使う。 好きな曲を車で聴くと、運転のお供として気持ちを盛り上げてくれる。 ワイヤレスイヤホンを使うと、ひとり時間のリラックス度を高めてくれる。 スピーカーでは拾いにくい音が聴こえて、新たな発見があることも。 聴く曲は、日々の気分によって変わる。 主にポルノグラフィティ。 良い時も悪い時も、ポルノグラフィティの曲に気持ちを預けながら生きてきた。 最近は東京スカパラダ

          日々の暮らしに音楽は欠かせない

          育休復帰からの退職、転職。備忘録。

          育休から復帰した。 そして仕事と家庭の両立が難しく、退職した。 転職活動を始め、正社員での内定をいただいた。 復帰したばかりの頃は、仕事を思い出すのに必死だった。 本当は役職を外れて復帰したかったが、言い出せなかった。 役職がある以上、責任は重い。 自分が仕事に入っていない時間でも、重要な判断を求める電話がかかってくる。 集中して話を聞きたいが、目の前では子どもがつまづいて転び大泣き。 すみませんと謝り電話を切って、落ち着いてからかけ直す。 あの頃、どちらにも全力投球できな

          育休復帰からの退職、転職。備忘録。

          アニメ未視聴で「ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を鑑賞した感想

          「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を鑑賞した。 (以下タイトルは「ぼざろ」や「劇場版」と表記) 放映されていたアニメは未視聴。結束バンドのメンバー名くらいしか知らない。 「曲が好きだから」という理由で、映画館まで足を運んだ。 もし私と同じように、アニメは未視聴だけど気になる方がいたら… ぜひ映画館で鑑賞して欲しい。 薄い知識でも、じゅうぶんに楽しめるとても良い作品だった。 ちなみに、曲を好きになったきっかけはAmazon Musicだ。 アプリを開いて

          アニメ未視聴で「ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を鑑賞した感想

          12センチの靴がある生活

          我が家には、12センチの靴がある。 その靴の持ち主は、朝起きるとまず寝室のドアをノックして「あけて~!」と声をかけてくる。 最近ドアノブに手が届くようになった。しかし、母との約束を守り、勝手に開けることはない。 おはよう、と挨拶すると「おはよう、ママ」と返ってきた。かわいい。 寝室からリビングに移動すると、おもちゃで遊び始める。 お気に入りは絵本、ブロック、ピアノなど。今朝はぬいぐるみだった。 遊んでいるうちに、朝ごはんの準備が完了。 テーブルにお気に入りのパンを見つけると

          12センチの靴がある生活

          楽器を吹いたり、イヤホンで音楽じっくり楽しんだり、音楽にどっぷり浸かった1日だった。心躍るって言葉がぴったり。私の人生に音楽は欠かせない。

          楽器を吹いたり、イヤホンで音楽じっくり楽しんだり、音楽にどっぷり浸かった1日だった。心躍るって言葉がぴったり。私の人生に音楽は欠かせない。

          好きな理由はシンプルでいいんだ

          実家に帰ると、母が相撲を観ていた。 応援している力士が何人かいるそうだ。 その方々が土俵に上がる度、テレビ画面に向かって声援を送っている。 母は「宇良関」を特に応援していると話していた。 何気なく、宇良関のどこが好きなのか訊いてみると… 「可愛いから」 …なるほど。 「(まわしが)ピンクなのも好き」 母、ピンク好きだものね。 「ミニマリストなところも良い」 …ん? ちなみに最後の理由については、宇良関のミニマリストエピソードも添えていきいきと語ってくれた。 私は何

          好きな理由はシンプルでいいんだ

          「どうしても嫌いな人」を読んだ

          益田ミリさんの「どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心」という作品を読んだ。 母から「店長経験あるから、共感するところもあるんじゃない?」と言われて借りた1冊。 ちなみにシリーズものらしい。母から他の作品は勧められなかったので、母もシリーズものだと知らないのかも。 以下、読んだことがある人向けの感想。 母の言葉とは逆で、あまり共感はできなかった。 すーちゃんは優しく、繊細な人だと感じた。 共感できないのは、私が鈍感で他者からの悪意を感じ取りにくいからだと思う。 人の本当の気

          「どうしても嫌いな人」を読んだ

          「小市民シリーズ」を読み終えた

          米澤穂信先生の「小市民シリーズ」を読み終えた。 「春期限定いちごタルト事件」から始まるシリーズものの小説だ。先月末、完結作である「冬期限定ボンボンショコラ事件」が発売されたばかり。 米澤穂信〈小市民〉シリーズ特設サイト (tsogen.co.jp) 冬期限定が出ると発表されてから、既刊をすべて読み返した。主人公である小鳩くんと、彼と互恵関係を結ぶ小佐内さん。春、夏、秋とシリーズを追う中で、ふたりの関係性に変化が生じる様子を一気に読めるのは楽しかった。 私が小市民シリーズを

          「小市民シリーズ」を読み終えた