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高知県の西は楽園だった

私は、高知県の西部の地域に2年ほど住んでいた。
人口が1万人前後の町からなる、西部の地域は、人生の楽園だった。

高知県の西部いわゆる幡多郡と言われる地域。
私がいたのは、四万十川が流れる四万十市周辺。
少し、行けばサーフスポットがあり、四万十川の上流を登れば、
カヤックもできる。

さらに西の地域に行けば、マグロの養殖をしている町があり、釣りとスキューバダイビングのメッカ。
実は、高知県はモリツキができる数少ない県。

夏になれば、友人と海にでかけ、魚をついて刺身にして食った。
秋になったら、川でウナギをとって、沼ではすっぽんをとって食った。

本気で自然の中で遊ぶことにはまった20代後半(笑)

夏の暑い日なんて、筋トレ終わった後に、裏の川で泳いだり、北海道で生まれ育った私からすれば、暖かすぎて、毎日夏休みなんじゃないか?って錯覚するほどだった。

そんな私が愛してやまない高知県。
近隣の他県からは田舎と言われている。
田舎でいいっていったら高県民に怒られるかもしれないが、
自然豊かで本当に過ごしやすい。

子供が少し大きくなったら、連れて行って、昔の仕事仲間とまたバカ騒ぎしたい。

あー久しぶりに高知に帰りたい。

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