シカクイモンブラン

パーソナルトレーナー "カラダの健康はココロの健康から" を理念に…

シカクイモンブラン

パーソナルトレーナー "カラダの健康はココロの健康から" を理念に ”体重に縛られないボディメイク”, ”運動によるメンタルヘルスの向上” を軸にパーソナルトレーニングを提供させて頂いている。 トレーニングを通してすてきな会員さんのココロとカラダを豊かにしたい。

最近の記事

    メモ

    1ヶ月の振り返り

    茹でガエル

    年齢や職業、立場に関係なく、人は3つのゾーンの中で生活をしているらしい。 コンフォートゾーン ラーニングゾーン パニックゾーン この3つである。 コンフォートゾーン 名前からわかるように、自分にとって快適な状態。 慣れている仕事をこれまで通りのやり方でこなせば良いような環境。安心で安全な環境。 快適ではあるものの、自己成長の観点からは学びが少ないゾーンです。 ラーニングゾーン コンフォートゾーンから1歩踏み出した状態。 新しい仕事, チャレンジングな仕事、自分の

    新幹線の車窓から

    新幹線の車窓からぼーっと外を眺めながら、流れゆく景色を見るのは面白い。 (こんな山間部によく家を建てたなぁ) (きれいな小川、あの道を歩いてみたい) (中学校?高校?なんの変哲のない学校に見えても、多くの人の思い出が詰まっているのだろう) 大都会にも、小さな町にも 住んでいる人たちがいて、またそれぞれの想いが溢れているというのが興味深く、不思議でもある。 𓅟𓅟𓅟 久しぶりに新幹線に乗った。一年半ぶりかな? 新大阪駅 → 名古屋駅 16:15から約50分の道のり。

    新幹線の車窓から

    会員さんについて

    note投稿の下書きまでできていて、さらにはイラストまで完成させていて あとは下書きの手直しをして(調べてみたら改稿というらしい)投稿するだけだったのに投稿していなかった! と気づいたのが今朝7:20のこと。 いつもより起きるのが70分遅い それは珍しく昨夜お酒を飲んでしまったから。 毎月21日に体成分分析をするのだけれど、計測してみた結果、ここ1年で最低の体脂肪を記録した。12.0%だった。 ・体成分分析良い記録記念 ・ファンの会員さんとの記念写真を撮れた ・旗日で

    会員さんについて

    オリジナルプロテイン開発

    ぼくの勤めているパーソナルジムにて3月13日より、ぼくが一から開発したプロテインの販売を始めた。 2012年10月14日からこの “自社オリジナルプロテイン開発プロジェクト” が始まった。ぼくはBossより商品開発部 と任命された。 それから515日。 実に1年と150日だ。 ひとつの商品を作るというのは時間がかかるのね。 𓄿𓄿𓄿 まず初めにOEM製造を提携してくれる製薬会社を6社選んで、電話やメールで連絡を取った。そしてプロテイン開発にかかる期間やコストの確認をおこ

    オリジナルプロテイン開発

    誇らしい羽で飛びたい

    思わぬ形で、いまの理想的な職場を辞めることにした。 今回の決断は年末年始の帰省で、新千歳空港行きの便に乗るまでの2時間で決定したこと。 転職先を探す間もなく退職を申し出たため、まだぼくの未来は空白なのだ。 週末にトレーナー活動をできるように練習を重ねていくのはわかっているんだけど、平日の仕事が決まっていない。 今は様々な経験を積んでおきたい。仕事を探さねば。 𓅻𓅻𓅻 平日の仕事を何にするのか? まず初めに思い浮かんだのが、ピラティストレーナー。 …しかし残念ながら

    誇らしい羽で飛びたい

    郷に入ってはー

    ”水を落とす” というフレーズを耳にしたことはあるだろうか? ピンとくる方は生まれ育った環境が雪国でしょ。 ”ちょいとお母さん、今夜は氷点下になるってよ。水落としておいた方がいいんでないかい?” 北海道の訛りを表してみたつもり ーでないかい?ってとこね! 例文でわかった人もいるかもしれない、どうだろう? 氷点下を下回ると水道管が凍ってしまい、キッチンもトイレもシャワーも、水道という水道がすべて使えなくなってしまう。 それだけでも不便だというのに、最悪の場合は設備が損

    報連相から "雑相" へ

    先日、若きやり手経営者のトレーニングを担当した。 ぼくの勤めているパーソナルジムでは、会員さんにはその方の担当トレーナーがつくことになっている。 毎回同じトレーナーが担当するほうが会員さんが困惑せずに済むし、関係も深めやすい。 またトレーナー側としても、その方の好む話題や、行うトレーニング、人柄などを考慮したサポートができるからだ。 ただ、この若きやり手経営者の場合は担当をするのがBossかぼくか、日によって違う。 この日たまたま担当となったぼくは (今日はどんな興味深

    報連相から "雑相" へ

    アールグレイ

    2日前の夜、ぼくは妙にイラついていた。 30個のきらきらと輝く包装のミルフィーユは、仕事が終わると15個に減っていた。 𓅻𓅻𓅻 ”明日バレンタインデーでしょ?これみなさんでお召し上がりください” 身なりがきれいで、言葉遣いも上品な、ぼくが担当している会員さん。 トレーニングをおえて帰る際に、さっと紙袋をわたしてそう言った。 ”いつもここで気持ち良い時間を過ごせさせてもらっているから” こんなに嬉しくなる言葉も頂いた。 彼女は持病と闘い、病院での検査や治療を繰り返し

    講師デビュー

    ”会員さんの健康意識を運動以外でアプローチできないかなぁ” ”いつもイベントに参加してくれる会員さん以外の会員さんもファンにしないと” Bossは秋からこのようなことを呟く頻度が増えた。 そしてそのイベントは1月21日(土)のお昼休みに急に決まった。 ”よし、オンラインセミナーを開くか。なにをトピックにするかは任せる” というようなニュアンスだった。 (あれ、それはぼくがプレゼンターになるということか) なんて考えていると、すぐさま”いつにする?” と、期日の決定も託さ

    赤いクッキー缶

    赤いクッキー缶がきっかけとなった 𓅓𓅓𓅓 明確な理由はない、 けれど乗るべき流れというものがある。 1月4日(水)、地元から札幌へと戻る際に両親がぼくを空港へと送ってくれた。 新千歳空港行きの便が45分遅れていたこともあり、海鮮料理のお店で牡蠣定食を食べながら両親とあれやこれやと話していた。 飛行機に乗るため荷物の整理をしていると、荷物の中に埋もれていた赤いクッキー缶を見た母とこんな話になった。 母 「そのクッキーふたつ、だれに渡すの?」 ぼく「だれって、そりゃB

    鯉から龍へ

    このイラストを描いていた時、もう3週間近く前なんだけれど 新年を迎えて大きな決断をすることになるとは思っていなかっただろう。 𓅻𓅻𓅻 登竜門という故事成語がある。 昨年12月になる頃には、もう2023年の目標というのか、やるべきことについてどうすべきか考えていた。 (2023年は営業をする年になる。今のうち対策を立てておかねば) そのように感じ、よく行く本屋さんでコミュニケーションの書籍や ”これこそが営業の本質である” といった謳い方をしている書籍を読んだりしてい