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学生やビジネスマンがプログラミングを学ぶメリット等の紹介

AIデータサイエンス等でプログラミングに興味を持たられる方は多いと思います。そこで今回は、ビジネスマン向けのメリットや学生向けのメリットを話したいと思います。

ビジネスマン向けのメリット

単純作業の効率化
日々の業務等でデータ集計が必要になることがあると思います。恐らく、関数等を使っていると思います。しかし件数が多いとExcelを開くと重くて作業が進まないなどが増えますよね。そこでプログラミングを使用して、データを自動集計させて、グラフを生成させる(完了を待つのみ)。あとは、報告書にまとめるだけにすれば、完了です。確かに手動でやった方が楽だと思われるかもしれませんが、単純作業を繰り返しやっていれば、全体の時間が増加します。その時間を自分の評価に繋がるような新しいことに割いた方が給料アップに繋がるのではないでしょうか。

しかし、プログラミング学習は楽なものではないので、やるからには休日を使って勉強しなければ、なりません。プログラミング言語としては、PythonやVBA等もオススメします。

学生向けのメリット

差別化ができる
偉そうに言う気は、ありませんが社会では問題解決能力がとても求められます。つまり問題解決能力を持っていれば、就活を有利に進められます。
プログラミング学習するといくつもの問題に嫌でもぶち当ります。その時にどうやってその問題に解決していくのか自分で考えないといけません。学校教育では先生に言われた通りに従っていれば、ある程度点数が取れるようになっています。しかしプログラミング学習ではそうは行きません。ネット上に転がっている情報を取捨選択して行くしかありません。
なので問題の解決の方法がやりながら学べます。問題解決能力を持って就活に行くと有利に進めらます。

方法

恐らく、ただプログラミング学習するだけはつまらないです。なので、何か開発して世界に公開しないとつまらないのが現実です。せっかく作ったのに誰も見てくれないということもあります。作りたいものがあれば、それを開発してください。大半の人は、作りたい物が決まらないと思います。
そこでオススメするのが競技プログラミングです。問題が出題されます。それをプログラミングを使って解決して行きます。
これの良いところは、問題を解くためには論理的思考が必要になってきます。なので簡単な問題からやっていけば論理的思考能力を向上に繋がります。また点数や順位がつくので、ゲーム感覚で学習ができます。

・プログラミングは、ツールです
プログラミングでデータ分析したり、サイトを作ったり、競技プログラミングの問題解くためのただのツールです。
プログラミングは、手段です。


最後まで、読んでくださり、ありがとうございます。少しでも為になるような情報であると嬉しいです。

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