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フリーランスで働くのは大変ですか?【質問回答/独立】

「独立して自由に暮らしてみたいけど、自分にできるかな」
「フリーランスって楽しそうだけど、稼げるか不安」

最近は個人で稼ぐ人も増えてきて、
こんな風に感じることもありますよね。

こんにちは、ぺけぽんです。

今回は、
30代男性 会社員の方からご質問いただいた
「フリーランスで働くには大変ですか?」

これに答えていきますね。

まず最初に私のプロフィールを載せておきます。

・SIerの営業で250%達成
・Salesforceの営業で140%達成
・webライター(文字単価10円)でフリーランス
・SaaSベンチャー企業 営業初期メンバーとして活動中

ぺけぽん プロフィール

それでは早速、本題です。

フリーランスは楽しいけど大変です

まず、結論からいうとこれです


自分で稼ぎ続ける必要があるので
地盤ができるまでは結構大変ですが
自由にやれる楽しさがあります!


まあこれは考えればわかることですので
もう少し掘り下げていきましょう


例えば、
私はライターとして稼げるようになりましたが
月50万円超えるのに半年かかりました。


その間、朝から晩まで、
週6くらいで営業も自分でやりながら
記事を書きまくりました。。。


外資の営業として勤めてる方が
よっぽど楽だったかもしれません。。


ただし、これは自分で決めてやってるだけで
ゆるくやろうと思えばいくらでも緩められます
(ただし稼げない・・・)


私は稼ぎたかったので、とにかく営業しましたねえ。。


でも、大変さも工夫次第。



半年過ぎたあたりから、
かなりの高単価で案件が取れるようになりました。


それにより、外注しても利益が出せるようになり
初心者ライターさんの中から3人くらい選りすぐり
育てることで自分の時間を作れるようにしました。



これも、最初からそうすればよかったかというと
そんなこともなく、自分がライターとして実力がないと
いい案件が取れないし、トラブった時に対応できません。



そして、初心者ライターさんは結構逃げますw
何度逃げられて、徹夜で記事書いたか・・・



でも、信頼できる外注先を作れれば
あとは間に入って回すだけなんで、
結構楽に暮らすことができました。



500~700万円くらいの年収なら
無理なくいける感じです



「どうやって案件とるの?」

ここまで聞いて、
じゃあどうやって案件とればいいの?
どうやってライター探したの?


こう思うかもしれません。


はっきりいって結構泥臭いです。


まず一番最初は、
クラウドワークスとランサーズで
実績を積むところからスタートしました。


これ、簡単には取れないので、
20-30件応募しまくります。


そして実績がついたところで、
自分の得意ジャンルに絞って
プロフィールをブランディングし、
得意ジャンルに絞って案件を取りに行きます。


得意ジャンルでも実績が詰めて来れば、
ここからはさらに泥ですw


ネットで、コンテンツマーケティングやってる会社、
ブログ書いてる会社、記事制作の会社を探し、
徹底的にメールやメッセージを出します。


ここで繋がり始めると、
クラウドワークスでは比べ物にならない単価で
案件が取れるようになるので、
あとは顧客数を増やしては単価交渉を繰り返すイメージです。



つまり、営業と同じで
対お客さんへのアプローチ量が重要ってことです




ライターもクラウドワークスとかで探してました。
受注した案件をベースに募集して
試し書きしてもらって選び個別に契約しますw



ちょっと脱線したので、
この辺の細かい話はまた今度!


なぜフリーランスを辞めたか?

では、なんで
そんないい状態でフリーランスを
辞めたのか??


いろいろ葛藤ありましたが、
ひとことでいうと



つまらなくなってしまったから


ということです。。。


会社でやってる時の自分の仕事に対して、
当時の仕事はとても小さい仕事で、
これでいいのかなと悩むことになってしまいました。


その一方、
社会にインパクトがあるビジネスに発展させる
アイデアもありませんでした、、


このまま続けてても、
自分の価値が高まっていかないな。


そう感じたんです。


これは価値観の問題なので、
今おもえば、
少しづつコツコツ大きくする楽しみもあったかもしれません。


一方で、そのやり方でたどり着ける先は
思ったほど大きくならないんだろうなと
感じてしまったわけです


だからこそ、
もっと経験積まなきゃと、

ベンチャーに入って事業立ち上げに従事するために
フリーランスの活動を終わらせました。

とはいえ、
フリーランスになることで気づいた価値観だったし
視野も圧倒的に広がったと思います。

もしチャレンジしたいと思う方は、
まずは副業からスタートしてみるといいかもしれません。


おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます!

今回は、0代性の営業の方からご質問いただいた
「」
に答えていきました。

すこしでも、ご質問いただいた方の
助けになったら嬉しいです。

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