調子が悪い時の復活方法②


こんにちは。

今日は、調子が悪い時の復活方法の2番目

「住む場所の環境」

についてお話したいと思います。

勉強したり、ご飯を整えても、住む場所がめちゃくちゃな状態だと、どうしても元気がなくなっていくんですね。

この記事では、僕が普段から意識している、住環境の整え方についてお話しますね。

家の中が整っていると、仕事で疲れていても、家に帰った途端にエネルギーが湧いてきます。

逆に、家の中が荒れ放題だと、どんなにエネルギーに満ち溢れている日でも、家に帰った途端にどっと疲れます。

住む環境を整えて、より日々を幸せに生きる秘訣なので、是非実践してみてくださいね( ̄∇ ̄*)ゞ

「掃除を習慣化する」

まずは、なんといっても基本のキです。
住む場所がキレイに保たれているか。

どんなに住む場所を整えようとしても、掃除が出来ていないと全く意味は無いんですね・・・。

掃除をする時のコツは

「まずは1箇所を徹底的にキレイに保つ習慣をつける」
「水回りを特にキレイにする」
「一日五分でもいいから、掃除に時間を使う」

です。

この3つを意識してもらえればな、と思います。

汚部屋に住んでいた僕が、家の環境を整えるためにまず行ったことが

「五分間だけ時間を割いて、洗面台を徹底的にキレイに保つこと」

でした。

まずはそれだけ。

それ以外は、とりあえず気にしない。

そうして、1箇所でいいので、とってもキレイに保たれている空間が出来れば、その周辺の空間もキレイに保たれやすいですよ!!

まずはここからです。

掃除なしに、快適な空間はつくられないので・・・。

「不要なモノを溜め込まない」

住む場所の環境を整えようとすると、ついつい

「何かを足す」

ことを考えてしまいがちですが、まずは

「不要なモノを捨てる」

ことから考えるといいですよ!!

コンビニのスプーン、割り箸、なんとなく買ってしまった服や靴、いつから使ってないのかわからないアクセサリー・・・

自分の空間の中にある

「なんとなく置いてあるもの」
「もったいなくて置いてあるもの」
「いつか使うと思って置いてあるもの」

をどんどん処分するといいですよ!!

思い返してみてほしいんですが、これらの理由で家においてあるものって、実際に使うべき時が来ても、そもそも存在に気づけないですよね・・・。

僕自身、汚部屋に住んでいた頃は、これらの3つの理由で家に置いていたものは、数年の間一切使われることなく放置されていました・・・。

一旦手放しても、また必要な時期が来れば、そして自分がそれを本当に必要としていれば、なぜか同じものが手に入ったり、あるいはなぜか捨てたはずのものが手元にまた戻ってきたりします。

まずは、不要なモノを捨ててしまいましょう!!

「空間にいい音を流す」

空間にいい音を流しておくと、とっても自分が元気になります。

思い返してみて欲しいんですが、一人暮らしで家に帰った時に、玄関を開けた瞬間しーーーんとしていて、なんだかさみしいなぁと感じる経験ってありますよね。

これって、誰でも経験があることだと思うんですが、これは

「空間が振動していないから」

なんですね。

僕達の体も、モノも、神社も、家も、全ては振動しています。
(詳しいお話はまたいずれ)

で、振動によって場の雰囲気が決まるんですね。

わかりにくければ、真っ暗な路地裏と早朝の清々しい神社を思い浮かべてみてください。

前者であれば、ほとんどの人が長居はしたくないなあと感じると思うし、後者であれば、少しでも長く居たいと感じるものです。

で、この2つの違いを生み出すものの1つに

「空間に流れる音(振動)」

があるんですね。
(ちなみに、神社は人が心地いいと感じる周波数の音が生み出されるよう空間が設計されています。神社にいくとなんとなく心地よくなるのは、科学的にも根拠があるんですね。)

少しでもいい音が流れる空間であれば、神社のような空間に近づいていくし、ロックやクラブ系の音楽、騒音が絶えない場所であれば、じめーーっとした路地裏のような空間に近づきます。

だからこそ、家の中でどんな音を流すのかはとっても大切なんですね。

おすすめは、

「自然音を24時間流しっぱなしにすること」

です。

自然の音を聞いている時は、人は心地よくなるし、そんな音が流れる空間はパワースポットに近づいていきます。

是非、外出する時でも、家に自然音を流しっぱなしにしておく習慣をつけてみてくださいね(//∇//)

「まとめ」

今回は、調子が悪い時の復活方法ということで

「住む場所の環境」

についてお話しました。

僕達は、住む場所の環境にものすごーーく影響を受けています。

「掃除を習慣化する」
「不要なモノを溜め込まない」
「空間にいい音を流す」

今回お話したこの3つの中から、日常に取り入れられそうなことを、少しずつ取り入れてみてくださいね( ̄∇ ̄*)ゞ

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