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なぜ恐怖では人は変われないのか

こんにちは。

今回も、音声認識アプリを使ってお話ししていきたいなと思います。

今回お話ししたいなって思ってることは、

「命が宿ってくようなコンテンツを残したいな」

ってことです。

命の宿るモノ

この音声を収録する前に、すごくいいお話を聞いてそれで今心がポカポカしてる状態でこうして収録しているんですね。

で、その音声の話はよく覚えていないんですけど、その話を聞いていると心がポカポカしてきたんです。

そして、不思議なことに、

「自分も何かしたいな」

「自分もこうしてnoteで皆に伝えたいな」

って思いながら、このnoteを書いてます。

人ってどういう時に本当に変わっていくのかなっていうことをその時に強く感じたんです。

つまり、人って、コンテンツとか、ノウハウで変わっていくんじゃないんだなってことを感じたんですね。

「本当に命が宿ってるもの」

「あたたかみが宿ってるものに触れた時」

に人は変わっていくんだなってことを感じたんです。

あたたかい人に触れたり、あたたかいご飯を食べたり、何であれあたたかみのこもったものに触れることが、人の人生を変えるきっかけになるんじゃないのかなって思います。

本当にあたたかみのこもったモノは、時間とか空間を越えて、それこそ過去や未来へすらも、ずっと広がっていくものだなって思います。

逆に、あんまりあたたかみがないもの、例えばコンテンツだったり、どこか冷たい感じがするご飯とかっていうのは、ほんの少しの間だけ栄えても、やっぱり全然後世に道が繋がっていかないんですよね。



道が繋がっている企業

企業とかでもそうじゃないですか。

1000年以上も続いたりするような企業って、(それは法隆寺を作った金剛組っていう企業です)、今のこの現代にまだありますけどそれって凄いですよね。

正確には、1400年ぐらい続いてるわけです。

じゃあなんで、1400年もコミュニティを維持できるかっていうと、それは誰かが伝え始めたあたたかみを、次の誰かが伝えて、そのまた次の人に伝えて・・・、といった形でどんどんあたたかみを繋いできたからだと思うんですよ。

で、このあたたかみが僕はすごく大切だなと思っています。

人が本当に変われる時

人が変わる時は、恐怖ではないです。

人は、あたたかみに触れて、自分の中のあたたかみを思い出した時に、自分の人生を変える一歩を踏み出せるんですよね。

昔の本をとか見てると、すごくあたたかいなって思う本が本当にたくさんあります。

(例えは、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」などですね。これは本当におすすめです)

もしくは、最近の本だと、コードブレイカーっていう漫画がとても好きです。最終巻のヒロインのセリフがあたたかい祈りと願いに満ちているんですよね。

世界が滅びそうになった所をすんでのところで阻止できて、そしてその後の世界の有り様をヒロインが願うシーンで、次のような言葉を残しています。

神様!仏様!!
誰でも良い!!

こんな時ばかり
頼ってすみません!!
・・・・でも、どうか

どうか・・・・!!

人が人である限り
悪も死も憎しみも
消えはしない・・・・

でも・・・・
いえ だからこそ
尊いものを
誰もが持っている

生きていれば

一人でなければ

信じたら
きっと乗り越えられる

だから どうか皆に・・・・
世界に・・・・

もう一度
チャンスを・・・・!!

どうか・・・・

祈るだけでは何も変わらないのは当たり前です。
けど、それでも祈りと共に在るのが人間として大切なんじゃないか、と気づけました。

こういったものに触れる事って、ものすごく大切なんじゃないのかなって思うんです。

特にノウハウとか、小手先の技術ばっかりで頭でっかちになりやすい今の時代において。

で、これから残っていくモノって、何かっていうと(まぁもともと昔からそうだったと思うんですけど)あたたかみを感じるモノだと思うんです。

恐怖や冷たいものは繋がっていきません。

やっぱり、命の宿るコンテンツとか、開いた瞬間にあたたかみを感じるようなブログ記事とか、なんらかのあたたかみを感じるモノが残っていくんじゃないのかなって思います。

僕自身、今日は本当にたくさんいろんな気づきがあって、(本当にいつもたくさん支えてくれるパートナーのおかげだったりするんですけど)この熱量をそのまま残しておきたくて、コンテンツにしてます。

だから何を伝えようかっていうのは特に決めてないまま、始めてるんで結構支離滅裂になっちゃってるんですけど、それでも残したくて書いてます。

人が本当に変わる時って、頭で考えて変わっていくわけじゃなくて、熱とか光とか、いわゆるあたたかみに触れたときに、人生を変える次の一歩を踏み出せるんだなってことを感じたんですね。

なんか終わり所が分からなくなっちゃったんで、もうこの辺で終わりにしようかなって思ってます。

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はい、ありがとうございました。

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