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かっこつけることに一生懸命になってもいい

かっこよく見える人の裏側は苦悩と努力
男の本質はだいたい無能か、変態か、幼稚だ。
かっこよく見える人は、裏で大概努力してる。

かっこつけて何が悪い。

格好いいとは、視覚の感覚に他ならない。
いま、この瞬間格好つけられる人がどれくらいいるだろうか。
表面上そう見えても、内側には秘めてるものがたくさんある。
格好つけるとは、言い換えると
キザ、ナルシスト、見栄、意地、忍耐、プライド
だったりする。
実はダサいことを真剣にやり続けた人だったりする。
そしてなにより上面だけ着飾っても格好良さは滲み出無い。
格好良いとは精神の話だから、精神が身から出た錆水のように纏うものだから。

格好つけるにも、信念を貫く覚悟が必要になる。

装飾品や服で外見で現すにしてもコンセプトや
ファッションセンス、ファッション知識が必要になる。

ここで言う格好良さは騎士道精神、
武士道精神のような
心の在り方を指す。

だから常に格好いい人なんていない。
寝顔は可愛かったりする。

自分が思う格好良さとは
スマートだったり、聡明だったり、強さだったり、職人のような実直さだったりする。

格好いいオトナになりたくば
死ぬほど努力してその努力は見せず
知識をひけらかさず、自慢せず、
見下さず、背筋を伸ばして真っすぐ前を見ながら
涼しい顔をして街中を闊歩していくことだ。

人が見ていないところでカッコよくなければ
人前で本領発揮はできない。

具体的には、外見上の個人的な格好良さは
服の丈がピッタリで安物の洋服でも丁寧に着こなしてたり、スーツを綺麗に着用してたり、所作が上品だったり、マナーをわきまえてたり、涙を拭くハンカチを持ち合わせていたり、スマートにお会計できたり、時間を守ったり、会話を弾ませたり聞き役に徹したりできること。あと静かに佇む姿。
未来を明るく語れたりすること。

少なくとも意中の女子の前では紳士でいることだ。

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